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インフラエンジニアに就職できる資格とは?未経験者におすすめな資格7選

2024年04月24日

インフラエンジニアに就職できる資格とは?未経験者におすすめな資格7選

インフラエンジニアに魅力を感じ就職しようと考えても、未経験者の場合は知識やスキルがないと企業には受け入れてもらえません。

そこで未経験者が就職・転職する際に必要なのが「インフラエンジニアの実務に役立つ資格」を取得することです。様々な資格がありますが、どの資格も取得していることでインフラエンジニアに求められる基礎知識があることが証明できるため、就職活動で強力なアピール材料になると言えます。

本記事では、未経験からインフラエンジニアに就職する際におすすめの資格と、それらの勉強方法まで解説していきます。

監修者:川畑 翔太郎
ITリスキリングサービス「ウズウズカレッジ」を運営する「UZUZ」の専務取締役。九州大学卒業後、現LIXILに入社。その後UZUZに参画し、2,000人以上のキャリア支援を行う。現在はウズウズカレッジ事業の責任者を担当。

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インフラエンジニア未経験者こそ資格を取得しよう!

インフラエンジニアには、ネットワークやサーバーに関する知識が必要なので、就職難易度が高そうに思われていますが、IT分野で最も未経験者の就職率が高い職種です。

ただし、未経験者がインフラエンジニアになるには、最低限の知識やスキルを学ぶ必要があります。「未経験者歓迎」の求人であっても、「全く勉強していなくてもいい」「誰でもいい」わけではありません。

そこでインフラエンジニアを目指す未経験者の方には、業務に関連した資格を学習、取得してもらうことがおすすめです。

以下、その理由を詳しく解説していきます。

資格がないと実績をアピールできないから

採用において見られるのは「人柄」「能力」「実績」の3つですが、未経験者にとってはそのうちの1つである、実績がアピールできません。理由は明白、“実務経験がないから”です。

「人柄」は面接の場でも比較的アピールしやすい項目です。しかし「能力」は、学歴や地頭の良さでもアピールできますが、それ以上に「資格」でアピールするのが一番効果的です。

実績のない未経験者にとって資格を取得することは、就職において特に重要だといえるでしょう。

スキルを具体的に証明できるから

資格を取得することで、「どんなスキルを持っているのか」「最低限のスキルは保有しているのか」が客観的に相手に伝わります。そのため、未経験者でも採用される可能性が高まります。

例えば、あなたがITエンジニアを採用する担当者だったとして、次の2人の業務未経験者のどちらを採用するでしょう?

「IT資格を持っている人」と「すごく”頑張る”と言っているが資格を持っていない、勉強していない人」の2人であれば、多くの方が前者を採用するでしょう。

これが資格を取得する最大のメリットです。このように、資格を保有していることは「インフラエンジニアとして一定レベル以上の知識を持っている」ことの証明になるため、企業側も安心して採用できます。

インフラエンジニアの就職に役立つ資格

インフラエンジニアに関連した資格は数多くあります。ここでは、実際に就職サポートをしているウズウズカレッジだからわかる「役立つ資格」を紹介します。

基本的には上から順におすすめなので、特にこだわりがない方は上から順にどんな資格か調べてみて、学習を開始しましょう。

1.CCNA

CCNAとは、ネットワーク機器の大手「シスコシステムズ合同会社」による認定資格です。

インフラエンジニアの中でも特に「ネットワークエンジニア」を目指す人にとっては、ぜひ取得したい入門資格といえるでしょう。CCNAを取得していると、ネットワークエンジニアとして最低限の知識やスキルを有していることの証明になるため、転職の際にも有利です。

シスコシステムズ合同会社の資格は5段階に分かれていますが、CCNAは下から2番目の難易度です。それでも専門性の高い試験のため、簡単には合格できません。

ただし、未経験者でも取得する方は比較的多く、着実に基礎を身につけていけば、十分合格は可能です。

ウズウズカレッジでは、1on1で専任講師が資格取得をサポートする「CCNAコース」を提供しています。「挫折せずに学習できる」ので、気になる方は以下の詳細ページを参考にしてください。

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2.LinuC(リナック)レベル1

「LinuC(リナック)」とは、インフラエンジニアの中でも「サーバー」「Linux(OS)」の基礎知識に特化した資格です。

実務経験がなくても一定レベルの知識を証明できるため、未経験からインフラエンジニアを目指す人は、取得しないまでも学習しておいて損はありません。もちろん資格を取得すれば就職においても大変有利です。

勉強時間の目安は人によって変わりますが、最低でも1〜3ヶ月程度、長ければ半年程度必要とされています。

LinuCのようなベンダー資格においては、取得した後どのように役立てていきたいかも考えて勉強に取り組むとよいでしょう。

ウズウズカレッジでは、CCNA同様、LinuCレベル1の資格取得もサポートする「LinuCコース」があります。完全eラーニング形式となっており、未経験からでも自分のペースで学習できる点が強みです。気になる方は以下の詳細ページを参考にしてください。

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3.AWS認定Cloud Practitioner(クラウドプラクティショナー/CLF-C01)

AWSとは「Amazon web service」というクラウドコンピューティングサービスの通称です。この資格はクラウドに関する理解度、スキルを12の資格で認定しています。クラウドプラクティショナー/CLF-C01は、そんなAWSの認定資格の中で基礎レベルにあたる初学者向けの資格です。

この資格を取得していると、社内でのコミュニケーションや、顧客とのやり取りを円滑に進められるため、AWSを活用する企業への転職を考えるなら、取得をおすすめします。

難易度に関しては、学生や事務職の方も対象としているため、取得しやすい資格といえるでしょう。勉強時間の目安は、IT未経験者でも20〜50時間程度とされています。

4.基本情報技術者試験

基本情報技術者は、インフラエンジニアだけに限らずITエンジニア全般で就職に有効な資格です。

基本情報技術者試験を通過していると、次のような証明になります。

  • IT分野全般に関する基礎知識・技能を持っている
  • プログラム設計書の作成、開発やテストなど業務の一連の流れを理解している

基本情報技術者試験の合格率は25%前後です。次に紹介するITパスポートと比べても合格率は低く、やや難易度は高いと言えます。

ただし、学習時間の目安は50時間程度といわれており、問題に慣れれば決して難しい試験ではありません。過去問題を活用し、基礎的な知識を着実に身に付けていきましょう。

5.ITパスポート

ITパスポートは、ゼロからITスキルを身に着けたい社会人や学生を対象とした資格です。

受験資格はないため、誰でも受験できます。未経験からIT就職を目指す人は、まずこのITパスポートを学習してみるのがおすすめです。

この資格は「エンジニアを対象とする資格」ではなく、「社会全般を対象とした資格」となります。そのため、営業職や事務職(総務・経理など)として働いている方も学習すれば教養としてプラスとなります。大きなアピール材料にはならないものの、さまざまな仕事に活かせるので「取得して損はない資格」と言えるでしょう。

必要な勉強時間は個人差がありますが、IT業界未経験者で60時間程度と考えられます。IT業界で働いた経験のある人にとっては簡単な試験なので、20時間程度の勉強で取得も可能です。

6.応用情報技術者試験

応用情報技術者は基礎情報技術者よりも、さらに難易度は上がります。名前に「応用」と付くように、高度IT人材を目指す国家資格です。

試験で問われる知識も幅広いものとなっており、合格するにはより深い学びが必要です。技術的な問題だけでなく、マネジメントや経営戦略についての設問もあります。

合格率は基礎情報技術者よりもさらに下がり、20%ほどの難関資格です。取得できれば、就職活動にも大変有利でしょう。

必要な勉強時間は、初学者だと500時間以上といわれています。一方、基礎情報技術者の資格を取得している人は200時間程度が目安です。

インフラエンジニアに関する資格はオンライン教材での学習がおすすめ

これまで、インフラエンジニアに役立つ資格を紹介してきましたが、取得を目指すのであればオンライン教材での学習をおすすめします。

なぜなら、これまでに紹介した資格は実践に近いことから内容がイメージしづらくなっており、テキストや参考書では理解に時間がかかって勉強が進まないことも多いからです。

オンライン教材なら動画なので、実際に講義を受けているような感覚で学習でき、演習も行って効率よく学習を進められます。

繰り返しになりますが、私たち「ウズウズカレッジ」もオンライン教材を扱っている会社の1つで、以下の点が大きな強みです。

  • マンツーマンで担任講師がつくため、挫折しづらい
  • 教材がすべてeラーニングで完結しているので、いつでも、どこでも学習できる
  • 知識やスキルの提供だけではなく、就職支援も行っている

ウズウズカレッジは若者向けにIT就職/転職支援を10年以上行っている「株式会社UZUZ」が提供しているためです。学習や資格取得がゴールではなく、就職や転職、最終的には入社後の実務に活かせるように、学習から就職まで一連のサポートを行っています。

まとめ

以上、未経験からインフラエンジニアを目指すにあたって、どんな資格が必要なのかを解説しました。

「これからインフラエンジニアとして活躍したい」と考えている人は、ぜひ本記事で紹介した資格取得にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

独学でも勉強は可能ですが、おすすめは最短最速で合格できるオンライン教材を活用することです。

特に独学での勉強が不安な方は、ウズウズカレッジにお気軽にご相談ください。以下のお問い合わせフォームから無料相談を受け付けています。

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