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インフラエンジニアにおすすめの資格13選|必要な勉強時間と効果的な勉強方法も解説!

2024年07月23日

インフラエンジニアにおすすめの資格13選|必要な勉強時間と効果的な勉強方法も解説!

「インフラエンジニアになるには、資格は必要なの?」

「就職や転職に有利になる資格は何?」

これからインフラエンジニアを目指すにあたって、こういった疑問を持っている方もいるでしょう。

この記事では、未経験からインフラエンジニアに就職する際におすすめの資格と、それらの勉強時間、勉強方法まで解説します。

資格を取得していると、インフラエンジニアに求められる基礎知識があることを証明できるため、就職活動でアピール材料になります。

本記事で紹介している資格を参考に取得を検討してみてください。

この記事の監修者

河合大輔DAISUKE KAWAI

ウズウズカレッジ講師

ITリスキリングサービス「ウズウズカレッジ」を運営。企業研修から教材作成、業務自動化まで行う何でも屋。関西大学卒業後、中高で社会科教諭を経験。その後縁あってウズウズカレッジに参加。販売しているCCNA教材の受講生は10,000人を超える。

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インフラエンジニアになるには資格が必要?

インフラエンジニアになるために資格は必須ではありません。

また、インフラエンジニアを名乗るのにも資格は必要ありません。

そのため資格を取得していなくても、インフラエンジニアとして活躍している人も多くいます。

しかし、未経験でインフラエンジニアへのキャリアチェンジを目指す場合は、資格が有利に働くため取得をおすすめします。

なぜなら資格を保有していると、必要な知識やスキルを習得していることを客観的に証明できるからです。

インフラエンジニアを目指す人が資格を取得するメリット

インフラエンジニアを目指す人が資格を取得するメリットは、以下の3点です。

  • 未経験でもスキルや知識を証明できる
  • 入社意欲をアピールできる
  • 年収アップが期待できる

それぞれ一つずつ解説します。

未経験でもスキルや知識を証明できる

インフラエンジニアの仕事は、ネットワーク、サーバー、セキュリティなどの幅広い知識とスキルが求められます。

しかし、実務経験がないとこれらを証明するのは難しいです。

そこで、インフラエンジニア関連の資格を取得することで、自分のスキルや知識を客観的に証明することができます。

資格を保有していることは「インフラエンジニアとして一定レベル以上の知識を持っている」ことの証明になるため、企業側も安心して採用できるのです。

入社意欲をアピールできる

資格取得には、毎日コツコツと勉強を積み重ねることが必要です。

これは、強い意志と継続力がなければ成し遂げられません。

もしあなたがITエンジニアの採用担当者だったとして、次の2人の業務未経験者がいたら、どちらを採用するでしょうか?

「IT資格を持っている人」と「すごく”頑張る”と言っているが資格を持っていない、勉強していない人」の2人であれば、多くの方が前者を採用するでしょう。

このように資格取得は、目標達成に向けて努力できることや意欲もアピールできます。

年収アップが期待できる

資格資格手当の相場(月々)
CCNA約5,000~20,000円
LinuC約5,000円(レベル1)
約10,000円(レベル2)
約30,000円(レベル3)
ITパスポート約2,000~3,000円
基本情報技術者約5,000~10,000円
ネットワークスペシャリスト
約10,000~20,000円

資格は、自身の専門的な知識と技術を証明することができるため、年収アップにおいても役立ちます。

企業によっては資格手当制度を設けており、特定の資格を取得することで、月々数千円から数万円の額を手当として支給しているケースも多くあります。

例えば、CCNAやLinuCのような入門レベルの資格でも、月5,000円程度の手当を受けられる場合があります。

さらに、ネットワークスペシャリストのような難易度の高い資格では、月10,000円以上の手当が支給されることもあります。

インフラエンジニアに役立つ資格一覧

次では以下に分けて、それぞれおすすめの資格を紹介します。

  • これからインフラエンジニアを目指す人向けの入門者資格 
  • インフラエンジニアとして実務経験を積んでから取得をおすすめしたい中上級者向け資格

なおインフラエンジニアの資格は、大きく分けてベンダー資格と国家資格の2種類に分けられます。

ベンダー資格とは、特定のIT機器やソフトウェアベンダーが独自に実施している民間資格です。

一方国家資格は、言葉のとおり国が認定する資格を指します。

一般的に国家資格は基礎知識の体系的な習得に適しており、ベンダー資格は実務的なスキルの証明に適しているとされています。

【これからインフラエンジニアを目指す人向け入門者資格】

資格名種類資格取得に必要な勉強時間の目安おすすめ度
CCNAベンダー資格IT未経験者で約200時間★★★★
LinuC(リナック)
レベル1
ベンダー資格IT未経験者で約160時間★★★
AWS認定Cloud Practitioner(Foundational)ベンダー資格IT未経験者で約20~50時間★★
ITパスポート国家資格IT未経験者で約150時間
基本情報技術者試験国家資格IT未経験者で約200時間★★
ORACLE MASTER Bronze(オラクルマスター ブロンズ)ベンダー資格IT未経験者で約20〜40時間★★

【インフラエンジニアとして実務経験を積んでから取得をおすすめしたい中上級者向け資格】

資格名種類資格取得に必要な勉強時間の目安おすすめ度
CCNPベンダー資格CCNAを取得している人で約160時間★★★
LinuCレベル2ベンダー資格LinuCレベル1を取得している人で約60〜120時間★★★
LPICレベル2ベンダー資格LPICレベル1を取得している人でで約60〜120時間★★★
応用情報技術者試験国家試験基礎情報技術者を取得している人で約200時間★★
ネットワーク
スペシャリスト
国家試験実務経験者で約120時間★★
データベース
スペシャリスト
国家試験実務経験者で約200時間★★
CompTIA Cloud+ベンダー資格実務経験者で約30~60時間★★

インフラエンジニアに役立つ資格【未経験から転職を目指す入門者向け】

ここからは、これからインフラエンジニアを目指す人向けの資格を6つ紹介します。

  • CCNA
  • LinuC(リナック)レベル1
  • AWS認定Cloud Practitioner(Foundational)
  • ITパスポート
  • 基本情報技術者試験
  • ORACLE MASTER Bronze(オラクルマスター ブロンズ)

CCNA

シスコシステムズ社認定資格

CCNAとは、ネットワーク機器の大手「シスコシステムズ合同会社」による認定資格です。

インフラエンジニアの中でも特に「ネットワークエンジニア」を目指す人にとっては、ぜひ取得したい入門資格といえるでしょう。

ネットワークエンジニアとは、情報処理技術者の一種であり、コンピュータネットワークの設計、構築、保守、運用などを専門に手掛ける職種です。

CCNAを取得していると、ネットワークエンジニアとして最低限の知識やスキルを有していることの証明になるため、転職の際に有利です。

シスコシステムズ合同会社の資格は5段階に分かれていますが、CCNAは下から2番目の難易度です。

資格の種類ベンダー資格
受験料42,900円(税込)
※2024年5月時点
資格取得に必要な勉強時間の目安IT未経験者で約160時間
公式サイトCCNA

ウズウズカレッジでは、1on1で専任講師が資格取得をサポートする「CCNAコース」を提供しています。

挫折せずに学習したい方は、以下のリンクから詳細をご確認ください。

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LinuC(リナック)レベル1

「LinuC(リナック)」とは、インフラエンジニアの中でも「サーバー」「Linux(OS)」の基礎知識に特化した資格です。

勉強時間の目安は人によって変わりますが、IT業界未経験者で200時間ほどの勉強時間が必要といわれています。

集中して取り組めば1〜3ヶ月程度、長ければ半年程度必要とされています。

LinuCレベル1の試験は、101試験と102試験の2つに分かれます。

両方の試験に合格することで、レベル1として認定されます。

ウズウズカレッジでは、CCNA同様、LinuCレベル1の資格取得もサポートする「LinuCコース」があります。

完全eラーニング形式となっており、未経験からでも自分のペースで学習できる点が強みです。

気になる方は以下のリンクから詳細をご確認ください。

資格の種類ベンダー資格
受験料1試験あたり16,500円(税込)
※2024年5月時点
資格取得に必要な勉強時間の目安IT未経験者で約200時間
公式サイトLinuC

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LinuC

おすすめポイント

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AWS認定Cloud Practitioner(Foundational)

AWSとは「Amazon web service」というクラウドコンピューティングサービスの通称です。

クラウドサービスの利用が一般的になっていることから、近年注目度が高まっています。

この資格はクラウドに関する理解度、スキルを12の資格で認定しています。

クラウドプラクティショナーは、そんなAWSの認定資格の中で基礎レベルにあたる初学者向けの資格です。

この資格を取得していると、社内でのコミュニケーションや、顧客とのやり取りを円滑に進められるため、AWSを活用する企業への転職を考えるなら、取得をおすすめします。

ただし転職時にはクラウドプラクティショナーよりもCCNAやLinuCのほうが圧倒的に評価されやすいです。

こちらは入社して実務をこなしながら取得するのがよいでしょう。

資格の種類ベンダー資格
受験料100USD
※2024年5月時点
資格取得に必要な勉強時間の目安IT未経験者で約20~50時間
公式サイトAWS認定Cloud Practitioner

ITパスポート

ITパスポートは、ゼロからITスキルを身に着けたい社会人や学生を対象とした資格です。

未経験からIT就職を目指す人は、まずこのITパスポートを学習してみるのがおすすめです。

この資格は「エンジニアを対象とする資格」ではなく、「社会人全般を対象とする資格」です。

そのため、営業職や事務職(総務・経理など)として働いている方も学習すれば教養としてプラスとなります。

大きなアピール材料にはならないものの、さまざまな仕事に活かせるので「取得して損はない資格」と言えるでしょう。

必要な勉強時間は個人差がありますが、IT業界未経験者で約150時間程度です。

資格の種類国家資格
受験料7,500円(税込)
※2024年5月時点
資格取得に必要な勉強時間の目安IT未経験者で約150時間
公式サイトITパスポート

基本情報技術者試験

基本情報技術者は、インフラエンジニアだけに限らずITエンジニア全般で就職に役立つ資格です。

基本情報技術者試験を取得していると、次のような証明になります。

  • IT分野全般に関する基礎知識・技能を持っている
  • プログラム設計書の作成、開発やテストなど業務の一連の流れを理解している

ITパスポートと比べると合格率は低く、やや難易度は高いと言えます。

これはITパスポートが社会人全般と対象が広いのに対し、基本情報技術者試験はITエンジニアを対象としていることから専門性が求められるためです。

資格の種類国家資格
受験料7,500円(税込)
※2024年5月時点
資格取得に必要な勉強時間の目安IT未経験者で約200時間
公式サイト基本情報技術者試験

ORACLE MASTER Bronze(オラクルマスター ブロンズ)

オラクルマスターは、世界でもっともシェアが高いデータベース管理システムのOracle Databaseに関する知識とスキルを証明する資格です。

そのためデータベース運用や管理に中心とした業務を行いたいなら、オラクルマスターの取得を検討してもいいでしょう。

Bronze、Silver、Gold、Platinumの4つのレベルがあり、それぞれ難易度が異なります。

データベース管理者として最低限の知識を保有していると証明したいなら、まずはBronzeを目指しましょう。

資格の種類ベンダー資格
受験料34,300円(税抜き)
※2024年5月時点
資格取得に必要な勉強時間の目安IT未経験者で約20〜40時間
公式サイトORACLE MASTER

インフラエンジニアに役立つ資格【実務経験を積んだ中上級者向け】

ここからは、インフラエンジニアとして実務経験を積んでから取得をおすすめしたい中上級者向けの資格を紹介します。

  • CCNP
  • LinuCレベル2
  • LPICレベル2
  • 応用情報技術者試験
  • ネットワークスペシャリスト
  • データベーススペシャリスト
  • CompTIA Cloud+

CCNP

CCNPは、シスコシステムズ社が提供するネットワーク技術者向けの資格で、CCNAの上位資格です。

ネットワークの仮想化やデュアルスタックアーキテクチャなども出題されるため、CCNAよりも高度な専門性が問われます。

受験対象者は、「3年から5年のエンタープライズネットワーキングソリューションの実装経験を持つこと」が推奨とされています。

また、CCNAの試験が1科目だったのに対し、CCNPは「コア試験」と「コンセントレーション試験」の両方に合格する必要がある点も注意が必要です。

CCNPはインフラエンジニアのキャリアアップのために取得を目指すとよいでしょう。

資格の種類ベンダー資格
受験料
  • CCNP コア試験(350-xxx):$400
  • CCNP 集中試験(300-xxx):$300
※2024年5月時点
資格取得に必要な勉強時間の目安CCNAを取得している人で約160時間
公式サイトCCNP

LinuCレベル2

LinuCレベル2は、LPI-Japanが運営するLinuxサーバーの構築・運用に関する中級者向け資格です。

以下の知識とスキルを保有しているという証明になります。

  • Linuxシステムの設計、構築、監視、トラブルシューティングができる。
  • 仮想マシンやコンテナの仕組みを理解し、その管理と運用ができる。
  • セキュリティとシステムアーキテクチャの基本を理解し、サービスの設計、構築、運用・管理ができる。
引用元:LinuCレベル2 試験概要 | Linux技術者認定試験 リナック | LPI-Japan

レベル2に認定されるには、201試験と202試験の2試験に合格する必要があります。

加えて、レベル1に合格し認定を取得するまでレベル2認定は取得できないため、先にレベル1を取得してから受験をすると良いでしょう。

資格の種類ベンダー資格
受験料1試験あたり16,500円(税込)
※2024年5月時点
資格取得に必要な勉強時間の目安LinuCレベル1を取得している人で約60〜120時間
公式サイトLinuC

LPICレベル2

LPICレベル2は、Linux技術者向けの中級レベルの資格です。

同じLinuxの技術者認定資格に「LinuC」があります。

LPICは世界180ヶ国以上で試験が実施されている国際標準資格で、LinuCはLPI-Japanが運営する日本国内向けの資格です。

どちらもLinuxの専門知識やスキルを証明する資格ですが、将来的に外資系企業で働きたい場合は、国際標準資格であるLPICの方を選ぶとよいでしょう。

LinuCと同様に、上位レベルに認定されるためには、下位レベルの認定が必要となります。

また、2つの試験の両方に合格することで認定される点に注意しましょう。

資格の種類ベンダー資格
受験料1試験あたり16,500円(税込)
※2024年5月時点
資格取得に必要な勉強時間の目安LPICレベル1を取得している人でで約60〜120時間
公式サイトLPIC

応用情報技術者試験

応用情報技術者は基礎情報技術者よりも、さらに難易度は上がります。

名前に「応用」と付くように、高度IT人材を目指す国家資格です。

試験で問われる知識も幅広いものとなっており、合格するにはより深い学びが必要です。

技術的な問題だけでなく、マネジメントや経営戦略についての設問もあります。

必要な勉強時間は、初学者だと500時間以上といわれています。

一方、基礎情報技術者の資格を取得している人は200時間程度が目安です。

資格の種類国家資格
受験料7,500円(税込)
※2024年5月時点
資格取得に必要な勉強時間の目安基礎情報技術者の資格を取得している人で200時間程度
公式サイト応用情報技術者試験

ネットワークスペシャリスト

ネットワークスペシャリストは、ネットワークシステムの設計・構築・運用に関する高度な知識とスキルを証明する国家資格です。

ネットワークシステムの企画、要件定義、設計、構築、運用、保守まで、幅広い知識とスキルが問われる難関試験です。

ネットワークエンジニアとしての実務経験がある人向けの資格です。

キャリアアップを目指したい、収入をアップしたいと考えている方におすすめです。

資格の種類国家資格
受験料7,500円(税込)
※2024年5月時点
資格取得に必要な勉強時間の目安実務経験者で約120時間
公式サイトネットワークスペシャリスト

データベーススペシャリスト

データベーススペシャリストは、データベースに特化した国家資格です。

専門性が求められるため難易度も高く、合格率は例年15%程度と低いです。

そのため取得することでデータベースに関する高度なスキルと知識を証明できます。

難易度の高い試験ですが、一度合格すれば更新は不要です。

また、合格してから2年間は、同ジャンルの他の国家試験の試験が一部免除される利点もあります。

資格の種類国家資格
受験料7,500円(税込)
※2024年5月時点
資格取得に必要な勉強時間の目安実務経験者で約200時間
公式サイトデータベーススペシャリスト

CompTIA Cloud+

CompTIA Cloud+はAWS、Azure、GCPなど特定のクラウドベンダーに依存しない、汎用的なクラウド知識を証明できる資格です。

クラウドコンピューティングの基礎知識やクラウドの設計、構築、管理、運用などの幅広い知識が問われます。

初級者向けの試験ではなく、実務経験2〜3年のインフラエンジニアを対象とした中級レベルの難易度とされています。

合格に必要な勉強時間の目安は、実務経験者で約30〜60時間です。

資格の種類ベンダー資格
受験料
  • 一般価格:47,672円(税込)
  • メンバー価格:39,390円(税込)
※2024年5月時点
資格取得に必要な勉強時間の目安実務経験者で約30~60時間
公式サイトCompTIA Cloud+

インフラエンジニアの資格を取得するための勉強法

インフラエンジニアの資格取得には、独学やスクールなど様々な方法があります。

それぞれの特徴と具体的な学習方法を紹介しますので、参考にしてください。

独学で動画教材や参考書を活用して学習する

費用を抑えられる、自分のペースで学習できるのが独学のメリットです。

独学で学習する場合は、動画教材や参考書を活用するとよいでしょう。

動画教材は、講師の説明と共に図解や実際の操作デモなどで視覚的に確認できるため、理解が深まりやすいです。

加えて動画は一時停止や巻き戻しが可能なため、分からない部分を繰り返し視聴できるのもメリットです。

なお弊社ウズウズカレッジでも動画教材をご用意しています。

図解やアニメーションを豊富に盛り込み、わかりやすさにこだわって作成していますので、ぜひご確認ください。

また、参考書も基礎知識を体系的に身につけるのに向いています。

以下は、CCNAとLinuCの資格取得におすすめの参考書です。

書籍名
シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集
  • CCNA対策の参考書の中でも定番の一冊
  • 問題集もついているのでこれ一冊で試験対策ができる
最短突破 Linucレベル1 合格教本
  • Linuxの研修経験の豊富な講師が解説しており、未経験者でも理解しやすい内容になっている
基礎からわかる!CCNA最短合格講義
  • 世界最大級のオンライン学習プラットフォームUdemyで累計受講者数5万人突破した人気の動画講義をテキスト化した一冊
  • つまずきやすいポイントを丁寧に解説しているため未経験者でも挫折せずに学習ができる

スクールに通う

独学だとモチベーションが続かない人や、インフラエンジニアになるための就職活動までサポートして欲しい人は、ITスクールに通うのも1つの方法です。

わからないことがあっても講師に直接質問できるのは、スクールに通う大きなメリットです。

独学では解決しづらい点を、適切なアドバイスを受けながら学習できます。

ウズウズカレッジは、人材紹介会社が母体のITスクールなため、修了後の就職サポートの手厚さに定評があります。

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インフラエンジニアにおすすめの資格:まとめ

本記事では、未経験からインフラエンジニアを目指すにあたって、どんな資格がおすすめなのかを解説しました。

「これからインフラエンジニアとして活躍したい」と考えている人は、ぜひ本記事で紹介した資格取得にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

もし独学での勉強が不安な方は、ウズウズカレッジにお気軽にご相談ください。

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