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【無料・有料】おすすめインフラエンジニアスクール|選び方のポイントも解説
2024年07月23日
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目次
「インフラエンジニアスクールはどこがあるの?」
「各スクールの受講料やサポート体制はどうなっているの?」
これからインフラエンジニアを目指すにあたって、こういった疑問を持っている方もいるでしょう。
この記事では、スクールに通うメリットやおすすめのスクール、選び方のポイントまで解説します。
スクールに通うことで、短期間で効率的にインフラエンジニア就職を目指せます。
これからインフラエンジニアを目指したい人は、ぜひ参考にしてください。
この記事の監修者
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河合大輔DAISUKE KAWAI
ウズウズカレッジ講師
ITリスキリングサービス「ウズウズカレッジ」を運営。企業研修から教材作成、業務自動化まで行う何でも屋。関西大学卒業後、中高で社会科教諭を経験。その後縁あってウズウズカレッジに参加。販売しているCCNA教材の受講生は10,000人を超える。
インフラエンジニアスクールに通うメリット
インフラエンジニアを目指す人にとって、スクールに通うことは多くのメリットがあります。
以下で詳しく紹介します。
短期間で効率的よく学習ができる
スクールに通うことで、インフラエンジニアに必要なスキルを短期間で効率的に学べます。
インフラエンジニアの学習内容は独学でも習得可能ですが、スクールと独学では知識やスキルの習得スピードが大きく異なります。
例えば、独学では6か月かかる内容でも、50万円のスクールに通えば3か月で習得できるとします。
スクール代を支払ったとしても、3か月早くインフラエンジニアとして就職できるため、その期間の給料でスクール代を回収できます。
さらに、独学でスキルを習得して就職する人よりも3か月多く実務経験を積むことができます。
これらの観点から、スクールに通って早くスキルを習得することには大きなメリットがあるといえるでしょう。
転職サポートを受けられる
スクールに通うことで、講師や専門のキャリアアドバイザーにキャリア相談ができます。
求人の選び方についても経験豊富な講師からアドバイスを受けられます。
これにより、失敗しない就職先選びができるのも利点です。
なかには転職サポートを提供しているスクールもあり、求人紹介や、面接対策などのサポートが受けられます。
就職活動に不安がある方はこういったサポートの有無をチェックしてみてください。
実務に活かせる資格を取得できる
スクールでは、実務に活かせる資格を習得しやすい点もメリットです。
インフラエンジニアに関連する代表的な資格は「CCNA」「LinuC」「LPIC」「AWS」の4つです。
以下、それぞれの資格の概要をまとめました。
- CCNA:ネットワーク機器の大手「シスコ社」による、ネットワークエンジニアの認定資格
- LinuC:Linuxサーバーに関する知識を証明する、サーバーエンジニアに役立つ資格(国内向け)
- LPIC:LinuCと同様にLinuxサーバーに関する知識を証明する国際資格
- AWS:クラウドに関する専門知識や技術を証明する資格
これらを取得していると、就職活動でのアピール材料になります。
資格は、実務で必要なスキルと知識が身についていることを証明できるので、未経験からインフラエンジニアを目指す際に有利になります。
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インフラエンジニアスクールの選び方のポイント
インフラエンジニアを目指すなら、自分に合ったスクールを選ぶことが重要です。
選び方のポイントは以下の3つです。
予算が合っているか
スクールのコース料金は、無料から数十万円まで様々です。
しかし料金の安さだけでスクールを選ぶのは危険です。
無料のスクールは運営費を抑えるため、カリキュラムの内容が薄かったり、講師の質が低かったりすることがあります。
そのため、十分な知識やスキルが身につかない可能性があります。
また、無料のスクールでは就職先となる企業を紹介し、その紹介料で成り立っているものもあります。
紹介された企業以外への就職には違約金が請求されることもあります。
そのため、料金だけを重視せず、サポート体制や講師・カリキュラムの質が金額に見合うかを確認することが重要です。
なお一部のスクールでは、受講料が最大70%返ってくる教育訓練給付制度が利用できる場合もあります。
費用を抑えたい方は、そのような補助金を活用するとよいでしょう。
教育訓練給付制度の詳細については以下の記事をご確認ください。
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カリキュラムや講師の質
カリキュラムと講師の質は学習効果に大きく影響します。
カリキュラムの質が低いと理解ができず、モチベーションが下がり、途中で挫折してしまう可能性が高くなります。
事前にカリキュラムと講師の実務経験や実績を確認しましょう。
特に講師の情報は公式サイトに載っていることが多いです。
経験豊富な講師は、複雑な内容をわかりやすく説明できるため、理解が深まり、効率的かつ挫折せずに学習できます。
学習・就職サポート体制の手厚さ
わからないことがあればすぐに質問できる環境があるかを確認しましょう。
質問に丁寧に答えてくれる講師がいるか、個別指導を受けられるかなども重要です。
また、就職サポートが充実しているスクールであれば、就職活動の際に有利です。
このようなスクールでは、履歴書の書き方や面接対策、ポートフォリオの添削、企業紹介など、様々なサポートを受けられます。
これにより、学習修了後すぐに就職活動がスムーズに進められます。
おすすめインフラエンジニアスクール【無料】
ここからは、無料で利用できるおすすめのインフラエンジニアスクールを紹介します。
それぞれのスクールの特徴やメリットを解説しますので、自分に合ったスクールを選ぶ参考にしてください。
受講料金 | 無料 ※その他有料コースもあり |
受講期間 | 2ヶ月 ※無料コース |
受講形式 |
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就活・転職サポート | 〇 (履歴書作成、面接練習、自己PR方法のアドバイスなど) |
受講料金 | 無料 |
受講期間 | 280時間 |
受講形式 | オンライン |
就活・転職サポート | ◯ (ビジネスマナー、履歴書作成、面接対策など) |
ネットビジョンカンパニー
画像引用元: ネットビジョンカンパニー 公式
ネットビジョンカンパニーは、20代未経験者向けのITスクールです。
2ヶ月でCCNAの資格取得とインフラエンジニアへの転職を目指すカリキュラムを提供しています。
CCNAの合格率が99%という高い実績があります。
東京か大阪に勤務可能な19歳〜31歳の方であれば、無料コースで受講ができるのが魅力です。
ただし、受講後にネットビジョンアカデミー以外で就職先を見つけた場合、違約金が発生することがあります。
無料で受講したい方はこの点に注意してください。
【ネットビジョンカンパニーの特徴】
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エンジニアカレッジ
画像引用元: エンジニアカレッジ 公式
エンジニアカレッジは、違約金なしの完全無料のITスクールです。
280時間のカリキュラムで、Linuxやネットワーク、セキュリティなどを学習できます。
就職率は98.3%と高い実績があり、転職サポートが充実している点も魅力です。
【エンジニアカレッジの特徴】
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おすすめインフラエンジニアスクール【有料】
次に、有料のインフラエンジニアを目指す方におすすめのスクールを紹介します。
それぞれのスクールの特徴やメリットを解説しますので、自分に合ったスクールを選ぶ参考にしてください。
【ウズウズカレッジ】
受講料金 | CCNA・LinuCコース:132,000円(税込) ※給付金制度対象 |
受講期間 | 4ヶ月〜 |
受講形式 | オンライン |
就活・転職サポート | ◯ (キャリアカウンセリング、求人紹介、面接対策など) |
受講料金 |
12週間:287,100円(税込) 24週間:381,150円(税込) ※給付金制度対象 |
受講期間 |
|
受講形式 | オンライン |
就活・転職サポート | 〇 (履歴書の作成、自己PR対策サポート、面接対策など) |
受講料金 | エンジニア転職コース:329,350円 ※給付金制度対象 |
受講期間 | 最短3ヶ月 |
受講形式 | オンライン |
就活・転職サポート | ◯ (履歴書添削、面接対策など) |
受講料金 | AWSフルコース:448,000円(税込) |
受講期間 | 無制限 |
受講形式 | オンライン |
就活・転職サポート | ◯ (職務経歴書の添削など) |
【KENスクール】
受講料金 | CCNAコース:238,700円(税込) ※その他コースあり |
受講期間 | 6ヶ月 |
受講形式 | 通学(個別指導) |
就活・転職サポート | 〇 (カウンセリング、企業紹介など) |
ウズウズカレッジ
画像引用元: ウズウズカレッジ 公式
ウズウズカレッジは、人材紹介企業が母体のITスクールです。
CCNAの参考書「基礎からわかる!CCNA最短合格講義」も出版しており、専門的な知識には定評がある信頼性の高いスクールです。
また経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象のIT転職支援サービスのため、最大70%の補助金が受け取れます。
この補助金を利用すると、132,000円(税込)のコースを実質39,600円で受講できます。
「CCNAコース」と「LinuCコース」がインフラエンジニア向けのコースとなっており、どちらもインフラエンジニアにとって必須資格を取得できます。
教材は、受講満足度5点満点中4.4以上のものを使用します。
完全eラーニング型のため自分のペースに合わせて学習が進められます。
また、受講生一人ひとりに担任講師がつくため、モチベーションの低下を防ぎ、挫折をしづらい環境です。
これは未経験からインフラエンジニアを目指す人にとっては、心強い制度といえるでしょう。
人材紹介企業が運営するため、紹介求人が豊富で、面接対策や書類添削も手厚いため、インフラエンジニアへの転職を本気で目指す人におすすめのスクールです。
【ウズウズカレッジの特徴】
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引用元:コエテコcampus実際の受講生の口コミ
学習のモチベーションを上げる・学習のモチベーションを下げないような工夫がされている。
未経験であっても理解するための窓口を広くしているような講座である。
引用元:コエテコcampus実際の受講生の口コミ
他社に比べて圧倒的に安いのは魅力。
助成金制度も導入しているので、条件に該当すればさらに安くなる。
SAMURAI ENGINEER
画像引用元:SAMURAI ENGINEER 公式
SAMURAI ENGINEERは、インフラエンジニアへの就職に有利な「LPIC資格対策コース」を提供しています。
現役エンジニアによるマンツーマン指導が受けられるのが特徴です。
オリジナルのカリキュラムも作成してくれるため、一人ひとりのペースに合わせた個別指導が受けられます。
手厚いサポートを求める人におすすめのスクールです。
【SAMURAI ENGINEERの特徴】
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DMM WEBCAMP
画像引用元:DMM WEBCAMP 公式
DMM WEBCAMPは、転職成功率98.8%を誇るスクールです。
世界中の企業で広く利用されているクラウドサービスのAWSをチャレンジ学習として学べます。
未経験者の学習に最適化した独自カリキュラムにより実践的なスキルを身につけられます。
完全オンラインで学べるため、自分のペースでどこからでも学習できます。
忙しい方でも継続しやすい環境です。
【DMM WEBCAMPの特徴】
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RaiseTech
画像引用元:RaiseTech 公式
RaiseTechでは、AWSの専門知識を深め、実践的なスキルを習得できます。
録画授業に加え、現役エンジニアによるオンラインでのリアルタイム授業が受けられるのも特徴です。
RaiseTechはサポートが手厚いのが特徴です。
学習に関する質問は無期限で無制限です。
受講修了後も疑問点があるときにいつでも質問できるため、安心して学習を進められます。
また受講生同士の交流ができるコミュニティがあり、情報交換ができます。
モチベーションを維持しながら勉強ができるでしょう。
【RaiseTechの特徴】
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KENスクール
画像引用元:KENスクール 公式
KENスクールは、30年以上の実績を持つ通学型のスクールです。
ネットワークコースでは、インフラエンジニア就職に有利なCCNAやLPICなどの資格取得が目指せます。
KENスクールでは、対話を重視した授業が特徴で、対面で直接指導が受けられます。
実務に基づいたカリキュラムで、実際の現場に近い環境で学べるため、卒業後も安心して就職できます。
好きな時間帯に好きな校舎で学習できるため、自分のライフスタイルに合わせて通えます。
【KENスクールの特徴】
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インフラエンジニアスクールならウズウズカレッジがおすすめ!
本記事では、おすすめインフラエンジニアスクールと、スクールの選び方のポイントについて解説しました。
スクールに通うことで、短期間で効率的に知識やスキルを身につけ、就職活動を有利に進めることができます。
自分に合ったスクールを見つけて、インフラエンジニアへの転職を目指しましょう。
先ほど紹介した通り、弊社も「ウズウズカレッジ」というインフラエンジニア向けのスクールを提供しています。
- ウズウズカレッジ CCNAコース
ネットワーク分野の専門資格「CCNA」取得を目指すコース - ウズウズカレッジ LinuCコース
サーバー分野の専門資格「LinuCレベル1」取得を目指すコース
使用する教材を事前に確認いただけるよう、YouTubeにて教材を一部無料公開しています。
受講するかどうかは、無料カウンセリングを受けてから判断することもできるので、少しでも気になった方は一度お気軽にお問い合わせください。
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