eラーニングのITパスポート研修|ウズカレBiz

ITパスポート研修には、対面型や講師によるオンライン指導、eラーニングなど、様々な形式があります。

中でもeラーニングは、ITパスポート研修に適した学習スタイルといえるため、おすすめの研修形式です。

eラーニングを用いた研修は、時間や場所に縛られず、柔軟かつ効率的に学習が進められるという特徴があります。

また、受講者1人ひとりのペースに合わせて繰り返し学ぶことができるため、試験対策に最適といえるのです。

本記事では、ITパスポート研修をeラーニングで行うメリットと、そのためのプラットフォームである「ウズカレBiz」の特徴について解説します。

ITパスポート研修をeラーニングで行い、限られた時間の中で最大限の研修効果を発揮しましょう。

ITパスポートを学ぶならeラーニングがおすすめ

ITパスポート試験の学習には「eラーニング」がおすすめです。

eラーニングとは、パソコンやスマートフォン、タブレットなどの端末を使い、インターネットを経由して学習する形態を指します。

ITパスポートの内容を学ぶのにeラーニングは相性が良く、以下のような利点が挙げられます。

  • 業務の空き時間を利用し効率的に学習を進められる
  • 受講者のペースや理解度に合わせて学習できる
  • 動画や音声を活用したマルチメディア学習が可能
  • 時間や場所を問わず反復学習が行える
  • コストを抑えながら質の高い学習コンテンツを受講できる

eラーニングを活用することで、ITパスポート試験の合格に向けた効果的な学習が行えるでしょう。

以下の記事では、オンライン研修の種類やメリットなどについて詳しく解説しています。

eラーニングを活用したITパスポート研修を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

eラーニングでITパスポートを学ぶ!ウズカレBizの特徴

弊社UZUZは「ウズカレBiz」というオンライン研修サービスを提供しています。

研修サービスの中でも「デジタル人育成コース」では、ITパスポートに関する内容をメタバース上の集合研修で学習可能です。

また、ITパスポート以外にもWordやExcelなどのOffice全般、VBAやデータベースに関する知識を学べるため、業務に必要なITリテラシーを総合的に習得できます。

ウズカレBizのITパスポート研修には、以下のような特徴があります。

  • YouTube最高評価95%の動画教材を使用
  • メタバースの活用により「受け身の受講」を回避
  • 各単元の演習問題を用意(全167問)
  • 学習進捗や学習データの管理・閲覧が可能
  • 講義で使用する動画教材や演習問題の全てがeラーニング環境に格納
  • 受講者は主体的に学ぶ力を身に付けられる

なお、カリキュラムは企業ニーズに合わせてカスタマイズできるので、お気軽にご相談ください。

次からは、ウズカレBizの特徴について掘り下げて解説します。

YouTube高評価率95%の動画教材を使用

ウズカレBizのITパスポート研修では、YouTube最高評価95%の高品質な動画コンテンツを使用しています。

これらの動画は「受講者数6万人以上」「受講満足度4.4/5.0」(※)の実績を誇っています。

動画はeラーニングに格納されているため、予習や復習に利用できるだけでなく、研修を欠席した受講者がいても補修教材として利用可能です。

YouTube高評価率95%の動画教材を使用

また、講義を動画コンテンツ化することで、講師が違うことによる講義の質・内容のばらつきを最小限に抑え、研修の品質を安定させています。

以下のYouTubeにて無料お試し版を公開していますので、ぜひご覧ください。

(※)ウズウズカレッジの教材、研修を利用した受講者が対象

メタバースの活用による受け身受講を回避

メタバースとは「インターネット上に構築された3次元の仮想空間」のことです。

VRやARなどの仮想空間技術の進歩と共に、新たなビジネスや体験に繋がるツールとして注目を集めるようになりました。

近年では、社員研修にメタバースを取り入れる企業も増えており、活用することで「受け身の受講」から脱却し、能動的な学習を実現できます

ウズカレBizでは、受講者同士が知識を出し合い共有(アウトプット)する場としても、メタバースを利用しています。

また、メタバース空間には講師が常駐しているため、受講者間で解決できない疑問点があれば直接質問することも可能です。

メタバース 画像

講師からリアルタイムで解説を受けられるため、効率的に学習が進められるでしょう。

メタバース研修についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

各単元の演習問題で試験対策

ITパスポート試験に合格するためには、座学での知識習得に加え、実際に問題を解く練習も必要です。

演習問題を解くことで、試験問題の形式に慣れるだけでなく、早期の知識定着を図れます。

ウズカレBizのITパスポート研修では、こうした試験対策のニーズに応えるべく、eラーニング内に167問の演習問題をご用意しています。

各単元の演習問題で試験対策

各単元を幅広くカバーした内容となっているため、受講者は学習のポイントを押さえつつ、試験本番さながらの演習に取り組むことが可能です。

実践的な学習方法を研修に取り入れることで、受講者の確実なスキルアップを期待できます。

学習の進捗状況管理や正答率などの学習データの確認

ウズカレBizのITパスポート研修では、受講者1人ひとりの学習状況が全てeラーニングシステムに記録されます。

学習の進捗状況管理や正答率などの学習データの確認

管理者アカウントにアクセスすれば、個人ごとのコンテンツ視聴履歴や演習問題の正答率などの学習履歴データを確認できます

詳細なデータ管理を行うことで、未受講の社員に個別にアプローチができたり、1人ひとりの理解度を把握しやすいなどのメリットがあります。

確かなデータに基づく学習進捗の「見える化」により、受講者自身の学習意欲向上はもちろん、研修全体の効率的な運営・管理にも役立つでしょう。

eラーニングでITパスポートを学ぶならウズカレBiz

ITパスポートの資格取得は、ビジネスシーンで求められるITリテラシーを身に付ける上で重要な一歩となります。

しかし、受講者にとって、働きながら学習時間を確保するのは容易ではありません。

eラーニングを活用すれば、時間や場所を問わず、受講者1人ひとりのペースや理解度に合わせて学習が進められます

ウズカレBizでは、メタバースを用いた集合研修やeラーニングを利用したITパスポート研修を実施しています。

YouTube最高評価95%の動画教材を使用したり、豊富な演習問題を用意しているため、高品質かつ効果的な研修の実施が可能です。

「ITパスポート研修を行いたい」「社員のITリテラシーを向上させたい」と考えている企業の方は、ぜひウズカレBizの研修サービスをご利用ください。

この記事を監修した人

S.KAWABATA  株式会社UZUZ COLLEGE 代表取締役

UZUZ COLLEGE代表取締役社長、UZUZグループ専務取締役。1986年生まれ、鹿児島出身。高校卒業後、九州大学にて機械航空工学を専攻。大学卒業後、住宅設備メーカーINAX(現・LIXIL)に入社。1年目からキッチン・洗面化粧台の商品開発に携わるも、3年目に製造部へ異動し、毎日ロボットと作業スピードを競い合う日々を送る。高校の同級生であったUZUZ創業者からの誘いと、自身のキャリアチェンジのため、「UZUZ」立ち上げに参画。第二新卒・既卒・フリーターといった20代若者への就業支援実績は累計2,000名を超える。2020年より教育研修事業を立ち上げ、2024年より「UZUZ COLLEGE」として分社化し、代表取締役社長に就任。