「社員をインフラエンジニアに育成したい」と考えた時、研修の実施を検討する企業も多いのではないでしょうか。
社内の人材で研修を行う選択肢もありますが、講師に適した人材がいなかったり、研修準備に充てる時間を確保できない場合は、外部の研修機関を活用するのがおすすめです。
人材育成を専門にしている研修会社は、効率よく知識やスキルを習得するためのノウハウを持っているため、短期間で社員のスキルアップを図れます。
本記事では「インフラエンジニア研修会社を選ぶ際のポイント」や「おすすめの研修サービス」をご紹介します。
研修会社ごとの特徴や強みを理解し、自社の目的や状況に応じて選択しましょう。
インフラエンジニアの育成には、外部研修機関の活用が有効です。
ただし、研修会社によって内容やサポート体制は異なるため、以下のポイントに注意しましょう。
これらのポイントを押さえ、自社に合った研修会社を選ぶことで、効果的な研修が実施できます。
インフラエンジニア研修には、主に以下3種類の研修形式があります。
それぞれの特徴は表の通りです。
研修方法 | 特徴 |
---|---|
集合型研修 | ・グループワークや実践演習が容易に行える ・受講者のモチベーションが維持しやすい |
オンライン研修 | ・全国どこからでも受講可能 ・会場費や移動費などのコストが削減できる |
eラーニング | ・何度でも繰り返し視聴可能 ・時間や場所に制限なく学べる |
集合型研修は対面のため、講師や他の受講者とコミュニケーションが取りやすいです。
オンライン研修はZoomやWeb会議システムなどを用いて開催するため、場所を選ばず実施できるのが魅力です。
eラーニングは受講する場所に限りがなく、時間についても制限がありません。
また、オンライン型であっても双方向のコミュニケーションを取りやすくするために、メタバースを活用する研修も増えてきました。
いずれの研修スタイルも様々なメリットがあるため、実施のしやすさや社員の学習の進めやすさを基準として選びましょう。
以下の記事では「オンライン研修」や「メタバース研修」について、さらに詳しく解説しています。
インフラエンジニア研修の実施を検討している企業の方は、こちらも参考にしてみてください。
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インフラエンジニアとして活躍するためには、理論的な知識をはじめ、実践的なスキルやノウハウを身に付けることが重要です。
そのため研修プログラムは、座学だけでなく、具体的な事例や課題解決のプロセス、実際のツールを使った実習などが組み込まれているものを選びましょう。
例えば、トラブル発生時の具体的な対処手順や、インフラ構築を題材にした課題解決の演習を行うことで、実際の業務をイメージしやすくなります。
また、クラウド環境やネットワーク機器などのツールを用いて、受講者自ら手を動かすことで、知識の定着率が高まるでしょう。
理論と実践を両立した研修プログラムによって、実際の現場で求められるスキルを効率的に習得できるのです。
研修中および研修後のフォロー体制が充実しているかどうかも、研修会社選びの重要なポイントです。
そのため、以下のようなサポートがあるか否かを確認する必要があります。
研修で得た知識は時間とともに薄れてしまうため、研修中はもちろん、研修終了後も継続的な学習サポートを受けられる企業を選ぶようにしましょう。
フォロー体制の有無が、インフラエンジニア研修の効果を大きく左右するのです。
研修会社を選ぶ際は「人材開発支援助成金を利用できるか」を判断基準の1つとするのも良いでしょう。
人材開発支援助成金は、企業が従業員の職業能力開発を目的として実施した研修に対して、国が助成金を交付する制度です。
助成金を活用することでインフラエンジニア研修にかかる費用を大きく削減できます。
人材開発支援助成金についての詳しい情報は、厚生労働省のサイトからご覧ください。
弊社UZUZが提供している研修サービス「ウズカレBiz」は助成金対象で、研修コストの最大85%の返還を受けることが可能です。
国や自治体による支援を有効活用し、より質の高いインフラエンジニア研修を実施しましょう。
以下の記事では、おすすめのIT研修会社を紹介していますので、こちらも参考にしてください。
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参考:厚生労働省「人材開発支援助成金」
ここからは、インフラエンジニア研修におすすめの研修企業をご紹介します。
特徴や実績、サービス内容などは企業によって異なるため、自社に適した研修会社を選ぶための参考にしてください。
研修(サービス)名 | 料金 | 特徴 | 研修形式 | 人材開発支援助成金制度の有無 |
---|---|---|---|---|
ウズカレBiz | ・1ヶ月プラン:275,000円(税込) ※助成金活用後の実質負担額:48,000円 ・2ヶ月プラン:550,000円(税込) ※助成金活用後の実質負担額:118,300円 | ・メタバースの活用による受け身受講の回避 ・助成金活用により、研修コストを削減可能 | オンライン | 〇 |
トレノケート | 研修毎に異なる | ・新入社員から経営層まで幅広く育成可能 ・世界15ヵ国に合計26拠点を展開 | ・対面 ・オンライン | 〇 |
Schoo | 研修毎に異なる | ・スマホやタブレットなどで場所を選ばず学習可能 ・動画教材数8,500本以上で幅広い領域を網羅 | オンライン | × |
BasisPoint Academy | ・1ヶ月コース:440,000円/人(税込) ・2ヶ月コース:660,000円/人(税込) ※助成金適用の場合は上記価格の約75%が還付 | ・講義+課題の繰り返しによって知識の定着化を図る ・ネットワーク・サーバ・クラウドをバランスよく盛り込んだ研修内容 | ・対面 ・オンライン | 〇 |
インターネット・アカデミー | 研修毎に異なる | ・1995年創業で日本初のWeb専門スクール ・研修カリキュラムのカスタマイズが可能 | ・対面 ・オンライン | 〇 |
リスキル | 研修毎に異なる | ・研修管理システムがあるため、受講者の管理が容易にできる ・土曜日や夜間にも受講可能 | ・対面 ・オンライン | 〇 |
NECビジネスインテリジェンス | 研修毎に異なる | ・研修内容や研修スタイルの種類が豊富 ・助成金利用による研修コストの削減が可能 | ・対面 ・オンライン | 〇 |
CTC教育サービス | 研修毎に異なる | ・研修成果をレポートにて可視化 ・演習用の機材が揃っており、実践的な学習に取り組みやすい | ・対面 ・オンライン | 〇 |
IT COLLEGE | ・2ヶ月コース:470,800円/人(税込) ※助成金活用後の実質負担額53,800円/人 ・3ヶ月コース:737,000円/人(税込) ※助成金活用後の実質負担額40,600円/人 | ・受講者ニーズに合わせて選べる研修スタイル ・豊富な演習課題による実践的な学習 | ・対面 ・オンライン | 〇 |
ラドトレ | 研修毎に異なる | ・多様な受講形態から選択可能 ・実践的なカリキュラムで現場対応力を養成 | ・対面 ・オンライン | 〇 |
東京ITスクール | 研修毎に異なる | ・研修の種類が豊富で目的に合わせて選べる ・経営者が支持する新人IT研修No.1 | ・対面 ・オンライン | 〇 |
神田ITスクール | 研修毎に異なる | ・ITスキルだけでなくヒューマンスキルやビジネスマインドなども含むトータル研修を実施 ・自社ニーズに合わせて選べる受講スタイル | ・対面 ・オンライン | 不明 |
VeXUS | 110,000円/人(税込) ※助成金適用後の金額は企業規模によって異なる | ・研修カリキュラムの8割が実習 ・助成金の利用が可能で、申請サポートもあり | オンライン | 〇 |
画像引用元:ウズカレBiz
ウズカレBizでは、主に新入社員を対象とした「インフラエンジニア育成コース」をご用意しています。
このコースでは、ネットワークやサーバなどのITインフラに関する基礎知識に加え、ITリテラシーやビジネススキルも学べます。
また、講師による講義は全て動画コンテンツ化されており、いつでも視聴できるため、復習や研修を欠席した際の補修教材として利用可能です。
なお、動画コンテンツはこれまで7万人以上が視聴しており、受講満足度は5点満点中4.4以上の高評価を得ています。
料金 | ・1ヶ月プラン:275,000円(税込) ※助成金活用後の実質負担額48,000円 ・2ヶ月プラン:550,000円(税込) ※助成金活用後の実質負担額118,300円 |
研修期間 | ・1ヶ月 ・2ヶ月 |
研修形式 | オンライン |
研修可能な定員数 | 1名~ |
研修後の学習フォロー | 研修修了後も復習用に講義動画が閲覧可能 |
人材開発支援助成金制度の有無 | 〇 |
画像引用元:トレノケート 公式
トレノケートは、20年以上に渡るITインフラトレーニングの実績とノウハウを活かし、理論と実践をバランスよく学べるカリキュラムを提供しています。
高品質な学習プログラムにより、ITインフラの基礎知識から実際の現場で役立つスキルまでを幅広く習得可能です。
インフラエンジニア向けコースの研修期間は全て3日以内なので、受講者の時間的な負担を軽減できます。
また、日本での開催が無い最新コースや、英語での研修実施にも対応しています。
料金 | 研修毎に異なる |
研修期間 | 研修毎に異なる |
研修形式 | ・対面 ・オンライン |
研修可能な定員数 | 1名~ |
研修後の学習フォロー | 無し |
人材開発支援助成金制度の有無 | 〇 |
画像引用元:Schoo 公式
Schooは、学習動画を提供したり授業生配信を行うオンライン研修サービスです。
毎月50本以上の新しい授業コンテンツが追加されるため、常に最新の技術トレンドを学べる点が大きな魅力です。
豊富な研修プログラムの中でも、インフラ・ネットワークに関する研修では、インフラエンジニアに欠かせないスキルをバランス良く身に付けられます。
研修動画はスマートフォンやタブレットでも視聴可能なため、通勤電車の中や出張先など、いつでもどこでも手軽に学習を進められます。
料金 | 研修毎に異なる |
研修期間 | 研修毎に異なる |
研修形式 | オンライン |
研修可能な定員数 | 1名~ |
研修後の学習フォロー | 無し |
人材開発支援助成金制度の有無 | × |
画像引用元:BasisPoint Academy 公式
BasisPoint Academyでは「現場で活躍するためのインフラエンジニア基礎力」を習得できます。
ベテラン講師陣による丁寧な指導と、専用機材を用いた演習を通して、インフラエンジニアとして必要なスキルはもちろん、ビジネスパーソンとしての意識の醸成も図れます。
同社の研修は助成金を利用できるため、受講料が最大75%オフとなり、研修コストを大幅に削減できる点が魅力です。
「コストを抑えつつ、質の高い研修を受けたい」と考える企業におすすめといえます。
料金 | ・1ヶ月コース:440,000円/人(税込) ・2ヶ月コース:660,000円/人(税込) ※助成金適用の場合は上記価格の約75%が還付 |
研修期間 | ・1ヶ月 ・2ヶ月 |
研修形式 | ・対面 ・オンライン |
研修可能な定員数 | 1名~ |
研修後の学習フォロー | 希望の場合は研修後の営業支援あり |
人材開発支援助成金制度の有無 | 〇 |
画像引用元:インターネット・アカデミー 公式
インターネット・アカデミーは、Web分野に特化した専門教育機関として、1995年に創設されました。
運用主体がWeb制作・開発会社であるため、ITやビジネスの基礎知識から最先端の専門技術に至るまで、幅広い研修プログラムを提供しています。
同社のインフラエンジニア研修では、サーバーやネットワークなど、ITの基盤を支えるエンジニアとして必須のスキルを習得可能です。
海外にも拠点を持つグローバルな企業であり、英語力の高い講師が多数在籍しているため、必要に応じて英語での研修も受けられます。
料金 | 研修毎に異なる |
研修期間 | 研修毎に異なる |
研修形式 | ・対面 ・オンライン |
研修可能な定員数 | 不明 |
研修後の学習フォロー | 1名~ |
人材開発支援助成金制度の有無 | 〇 |
画像引用元:リスキル 公式
リスキルのインフラ研修では、LinuxをはじめとするOSからネットワークの基礎知識、クラウドなどの応用技術までを幅広くカバーしています。
研修内容が多岐に渡ることで、インフラエンジニアに求められる総合的な知識とスキルを身に付けることができます。
研修スタイルも豊富で、集合研修やオンライン、その両方を組み合わせたハイブリッド型から、自社ニーズに合わせて自由に選択可能です。
研修管理システムでは受講者の学習状況や出欠、理解度を把握できるため、会社への成果報告に役立つでしょう。
料金 | 研修毎に異なる |
研修期間 | 研修毎に異なる |
研修形式 | ・対面 ・オンライン |
研修可能な定員数 | 1名~ |
研修後の学習フォロー | 無し |
人材開発支援助成金制度の有無 | 〇 |
画像引用元:NECビジネスインテリジェンス 公式
NECビジネスインテリジェンスでは、短期集中型のカリキュラムでインフラエンジニアに必要なスキルを習得できます。
インフラ分野に限らず、マネジメントやビジネススキル、AI、IoTなど、多岐に渡る領域の研修を提供しています。
同社の大きな特徴は、研修カリキュラムと学習スタイルを自社のニーズに合わせてカスタマイズできる点です。
無料セミナーも定期開催しているため、上手く活用することで費用対効果の高い人材育成を実現できるでしょう。
料金 | 研修毎に異なる |
研修期間 | 研修毎に異なる |
研修形式 | ・対面 ・オンライン |
研修可能な定員数 | 1名~ |
研修後の学習フォロー | 無し |
人材開発支援助成金制度の有無 | 〇 |
画像引用元:CTC教育サービス 公式
CTC教育サービスでは、インフラの基礎知識から最新のクラウド技術に至るまで、幅広い種類の研修コースを揃えています。
いずれのコースも短期集中型となっており、限られた期間で必要な知識とスキルを確実に身に付けることができます。
同社の大きな強みは、IT先進企業とパートナーシップを構築していることです。
業界をリードする優れた技術力を持つ企業と密接に連携していることから、研修品質が高水準で維持されています。
料金 | 研修毎に異なる |
研修期間 | 研修毎に異なる |
研修形式 | ・対面 ・オンライン |
研修可能な定員数 | 不明 |
研修後の学習フォロー | 無し |
人材開発支援助成金制度の有無 | 〇 |
画像引用元:IT COLLEGE 公式
IT COLLEGEでは、IT未経験者や初心者を対象としたインフラ研修を行っています。
一般的なインフラ研修は座学やシュミレーター中心になりがちですが、同社の研修では研修時間の半分を実践演習に充てています。
単に知識を詰め込むだけでなく、実際に手を動かしながら学ぶことで、より確かなスキルが身に付くと考えているからです。
また、万が一研修の成果に満足が得られなかった場合、全額返金保証が付いているのも大きな特徴といえるでしょう。
料金 | ・2ヶ月コース:470,800円/人(税込) ※助成金活用後の実質負担額53,800円/人 ・3ヶ月コース:737,000円/人(税込) ※助成金活用後の実質負担額40,600円/人 |
研修期間 | ・2ヶ月 ・3ヶ月 |
研修形式 | ・対面 ・オンライン |
研修可能な定員数 | 1名~ |
研修後の学習フォロー | 無し |
人材開発支援助成金制度の有無 | 〇 |
画像引用元:ラドトレ 公式
ラドトレは、インフラエンジニアの育成に特化した研修会社です。
同社の研修では、実践的な学習を通して、現場で活躍できるインフラエンジニアの育成を目的としています。
研修プログラムは多岐に渡り、新人向けの基本プログラムから、キャリアアップの可能性を広げる応用プログラムまで、幅広いラインナップを用意しています。
「短期間で即戦力となるインフラエンジニアを育成したい」と考えている企業にはぴったりです。
料金 | 研修毎に異なる |
研修期間 | 研修毎に異なる |
研修形式 | ・対面 ・オンライン |
研修可能な定員数 | 1名~ |
研修後の学習フォロー | 無し |
人材開発支援助成金制度の有無 | 〇 |
画像引用元:東京ITスクール 公式
東京ITスクールは「経営を伸ばすIT教育」を提供しているITスクールです。
「経営者が支持する新人IT研修№1」と「人事が選ぶ導入したい新入IT研修№1」に選ばれており、新人向け研修において2冠を達成しています。
豊富な研修プログラムがある中で、インフラエンジニアの育成を目的としたコースは3種類です。
ネットワークやサーバーの基礎知識から、現場で求められるスキルレベルに至るまで、受講者ニーズに合わせて選択できます。
助成金の申請は無料サポートがあるため、煩雑になりがちな申請作業を自社で行う必要はありません。
料金 | 研修毎に異なる |
研修期間 | ・1ヶ月 ・2ヶ月 |
研修形式 | ・対面 ・オンライン |
研修可能な定員数 | 不明 |
研修後の学習フォロー | 無し |
人材開発支援助成金制度の有無 | 〇 |
画像引用元:神田ITスクール 公式
神田ITスクールのインフラエンジニア研修では、最短1日で効率的にネットワークの基礎知識を身に付けることが可能です。
その他、CCNAやLinuxの資格取得を目指したコースも提供しています。
研修スタイルは対面型とオンラインに加え、時間の確保が難しい受講者向けにeラーニングのコンテンツも用意されています。
研修終了後のフォロー体制も整っているため、受講者1人ひとりの成長スピードに合わせて、着実なスキルアップを実現できるでしょう。
料金 | 研修毎に異なる |
研修期間 | 研修毎に異なる |
研修形式 | ・対面 ・オンライン |
研修可能な定員数 | 1名~ |
研修後の学習フォロー | 最大5講座まで無償提供 |
人材開発支援助成金制度の有無 | 不明 |
画像引用元:VeXUS 公式
VeXUSでは、ITエンジニア志望の新入社員や、業界初心者を対象とした研修プログラムを提供しています。
独自の教育カリキュラムにより、短期間でプロジェクトの戦力として活躍できるエンジニアへと育成することが可能です。
また、同社の研修は、実習の時間が研修全体の8割を占めています。
座学での知識習得に加え、圧倒的な実習量と反復練習を行うことで、効率よく学んだ知識をスキルへと転換できるのです。
料金 | 110,000円/人(税込)
※助成金適用後の金額は企業規模によって異なる |
研修期間 | 15日間 |
研修形式 | オンライン |
研修可能な定員数 | 1名~ |
研修後の学習フォロー | 無し |
人材開発支援助成金制度の有無 | 〇 |
本記事では、インフラエンジニア研修を実施する際の「研修会社を選ぶポイント」や「おすすめの研修会社」をご紹介しました。
自社にインフラエンジニアを育成するリソースが不足している場合は、外部の研修機関に依頼するのも手段の1つです。
ただし、研修会社ごとにメリットや特徴は異なるため、自社のニーズに適した会社を選びましょう。
弊社UZUZが提供する「ウズカレBiz」は、主に新入社員を対象としたオンライン研修サービスです。
オンライン研修で課題とされる「受け身受講」に陥らないよう、メタバースを活用したグループ学習を行っています。
研修中は講師による学習サポートが受けられる他、研修後も講義動画が閲覧できるため、復習に活用することで社員のさらなるスキルアップが望めるでしょう。
研修会社を活用したインフラエンジニア育成を検討している企業の方は、ぜひウズカレBizも選択肢の1つとしていただければ幸いです。
UZUZ COLLEGE代表取締役社長、UZUZグループ専務取締役。1986年生まれ、鹿児島出身。高校卒業後、九州大学にて機械航空工学を専攻。大学卒業後、住宅設備メーカーINAX(現・LIXIL)に入社。1年目からキッチン・洗面化粧台の商品開発に携わるも、3年目に製造部へ異動し、毎日ロボットと作業スピードを競い合う日々を送る。高校の同級生であったUZUZ創業者からの誘いと、自身のキャリアチェンジのため、「UZUZ」立ち上げに参画。第二新卒・既卒・フリーターといった20代若者への就業支援実績は累計2,000名を超える。2020年より教育研修事業を立ち上げ、2024年より「UZUZ COLLEGE」として分社化し、代表取締役社長に就任。