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2度の留年。就活から逃げた大学時代。僕を支えたのは“天丼屋のバイト”だった

2度の留年。就活から逃げた大学時代。僕を支えたのは“天丼屋のバイト”だった

プロフィール

お名前:W.Mさん
生まれ年:1994年生まれ
経歴:天丼屋でのアルバイト歴7年。柔道とバレーボールに打ち込んできたスポーツマン。

大学1年から7年間、同じ天丼屋さんでのアルバイトを続けているとか。なんでもこのアルバイト歴が内定先に凄く評価されたそうですね!

そうなんです。「物事に継続して取り組める」という観点で、まさか7年続けたアルバイト歴が評価されるとは思いませんでした。

そもそも、バイトのしすぎで単位が足りず大学を留年したので……(笑)。

なぜ、こんなにアルバイトにのめり込んだかというと、単純に大学よりアルバイトの方が楽しかったんです。

正直な話「大学に入ること」がゴールだったので、大学でやりたいことも特にありませんでした。

しかも自宅から大学までは1時間半かかるんです。そのため通うのも億劫で、ほとんど大学には行ってませんでした。

一方アルバイト先では、社員からも頼られる存在になり、気の合う仲間もできました。

仕事が終わったらみんなで遊びに行くことも多かったので、むしろアルバイト先がサークルのような環境でしたね!

肝心の大学ですが、僕の通っていた大学って出席数で成績が決まるわけではなく、期末試験に受かればOKで。

「期末試験の一発勝負に勝てば良いんでしょ」と甘く考えていました。

そしたら、見事に単位を落としてしまって! 大学2年の時点で留年決定です(苦笑)。

さすがに「やっちまったー!」と慌てましたが、親には「留年になったけど、ちゃんと勉強して卒業する」と淡々と話しました。

留年が決まった時の親の反応は?

それが意外なほど冷静でしたね。

自分で卒業すると決めたなら、頑張りなさい」と言ってくれました。

僕の親はシングルマザーなので、今思うと「経済的に負担をかけてしまったな.……」と申し訳なさを感じます。

でも当時は、高校時代の友達で大学浪人している人もいたので「1年くらいどうってことないだろ」とあまり深刻に考えていませんでした。

とはいえ、さすがに留年が決まってからはしっかり授業に出るようになりましたよ!

大学時代に就活はしていましたか?

就活はしました。ただ、ここで思わぬ落とし穴が……。

自分の強み・弱みを自己分析していたら、留年した理由を考えるのに躓いてしまったんです。

大学のキャリアセンターや先輩に相談はしましたか?

相談しなかったです。というよりも相談する発想が無かった。

周りに“浪人した人”はいても、“留年した人”はいなくて……。

どのように相談すればいいのか分からず「自分で全部考えなきゃいけない」と思い込んでいました。

「アルバイトのしすぎで単位を落とした」という事実をそのまま書くべきなのか、そのエピソードをどうにかして補うべきなのか、まったく思いつかなかったんです。

そうやって悩み続けるうち、留年してしまった自分に対してどんどん自己嫌悪するようになり……。

なんとか面接に進んでも、留年した理由を聞かれると結局うまく答えることができず、お祈りメールをもらう日々が続きました。

すっかり自信をなくしてしまい、就活から逃げるように公務員試験の勉強を始めましたね。

公務員試験はどうでしたか?

筆記試験は合格したんですが、面接で不合格。

その後さらに半年留年し公務員試験を受けたものの、結局ダメでした。

2回目も筆記試験は通ったんです。でも、面接で落ちました。どうしても自分のことをうまく話せなかったんです。

面接に課題があることは気づいていたけど誰にも相談できず、最終的に公務員試験も諦めて、大学を卒業しました。

大学卒業してからの1年半はどう過ごしてましたか?

将来のことは考えず、アルバイトばかりしていました。

ずっと同じ所でアルバイトを続けていると店舗のことは何でも知っているので、店長もスタッフも頼ってくれます。

傷ついた心が癒されるというか、居心地が良かったんですよね。

親もあまりガミガミ言わないタイプだったので、そこに甘えていました。

それに、実は歳の離れた兄も25歳までフリーターをしたのち正社員として就職したので、割と楽観視していたというか……。

正直なところ、漠然と「25歳までに動き出せば何とかなるだろう」と思ってました。

——そうこうしている間に25歳。動き出すキッカケは“年末の忘年会”だった

キャリアカウンセラーと話す男性

UZUZに登録しようと思ったキッカケは?

去年の年末、アルバイト仲間と忘年会をした時に、久々に会った後輩たちに劣等感を感じたことが大きなキッカケでした。

社会人になった後輩が仕事の話をしていて、めちゃくちゃ立派になっていたんです。しかも、3歳年下の後輩まで内定を貰っている。

この時「そうか、何もしなければどんどん同年代と差が開いてしまうんだ」という現実を痛感しました。

いや〜ショックでしたね。悔しいし、恥ずかしいし、何より情けなかったです。

ここから「自分を変えたい」と本気で思うようになりました。

かなり強烈な年末年始でしたね。そこからすぐにUZUZに登録してくれましたが、UZUZのことは何で見つけましたか?

Googleで「既卒 エージェント」と検索して、表示されたのがUZUZでした。

自分のように“既卒のままフリーターになった人”の体験談が載っていて「UZUZならば親身に話を聞いてもらえそうだな」と感じ、登録したんです。

実際、UZUZのカウンセリングを受けてみて、どうでしたか?

とても話しやすかったです。

自分のことをうまく話せない僕としては、答えやすい質問からカウンセリングを始めてくれたことが良かったのかなと。

何より、“僕の言葉”で話すのを待ってくれるので、安心感がありました。

ほかにも「未来の自分はどうなっていたいですか?」という視点で話を引き出してくれて、その回答からさらに僕自身の本音を掘り下げてくれたのが良かったです。

おかげで、就活する上で大事なポイントもカウンセリングの中で見つけることができました。

  • スキルがつく職種
  • 生活のバランスもある程度取れる環境

この2点を軸に就活を始めたので、その後の動きは早かったと思います。

ウズウズカレッジでは、インフラエンジニアコースを選びましたね。

はい。ワークライフバランスが取りやすく、文系未経験でも努力次第でキャリアアップできる点が魅力的でした。

元々勉強は好きだったので、3週間、ビジネスマナー含めてIT業界やインフラエンジニアの仕事の中身について、いろんなことを学べたのは楽しかったです。

並行して、面接対策にも力を入れました。

ただ大学時代の就活や公務員試験の苦い記憶もあり、最初は自分のエピソードと志望動機を繋げることができず、質問をされてもしどろもどろに……。

UZUZのカウンセラー数人に何度も模擬面接をしてもらい、その都度フィードバックを貰うんですが、いつも言われるのが「自信が無さそうにみえる」でした。

困り果てたある日、思い切って「どうやったら自信があるように見えますか?」と、自分から相談したんです。

あまり自分から相談することは無かったので、カウンセラーの方もびっくりされていました(笑)。

どんなアドバイスでしたか?

「胸を張って姿勢を良くすること。そして大きな声で話せば自信があるように見えますよ! スピーチが上手い人のYouTube動画が参考になるから、見てみてください!」とアドバイスをもらいました。

姿勢を良くして大きな声で話す。

動画も参考にしつつこの2つを意識しただけで、面接での印象がまったく変わりました。

言われてみれば「そんな簡単なことか」と思うかもしれませんが、意外に自分では気づけないんです。

UZUZに登録して3週間。ついに、第一希望の企業からインフラエンジニアの内定をいただくことができました。

UZUZに登録して3週間で第一希望の企業から内定ゲット! 圧倒的なスピードでしたね。苦手だった面接はどうでしたか?

面接の直前までUZUZのカウンセラーの方と面接対策をしていて、「W.Mさんなら絶対に大丈夫だよ!」と背中を押してもらい、面接に挑みました。

なんと、第一希望の企業では最初から社長面接だったんです(笑)。とても緊張しました!

社長面接では、「ダメなところなんて一つも無いよ!」とまさかの高評価。自己肯定感爆上げの面接でした(笑)。

特に、中学時代の柔道、高校時代のバレーボールで結果を出すために頑張ってきたこと、同じアルバイト先で7年働いてきたことを褒めていただきました。

自分が真面目に取り組んできたことをしっかりと見ていただけて、本当に嬉しかったです。

内定をもらった今は、社会人として働けることが楽しみです。

大学をストレートに卒業した同級生とは3年の差がついているので、早く追いつきたい。

目指すべき高い目標があるのは、競技スポーツをしてきた僕には合っている気がします。

最後にIT未経験からウズウズカレッジに参加する後輩に向けて、一言お願いします!

1年前の僕だったら、「まだ自分は大丈夫」と本腰を入れて動き出していなかったと思います。

25歳になり、年末年始に同年代と集まって、劣等感を抱く。そんな自分が嫌でした。

「こんな自分とは決別したい」そう強く思ってUZUZでの活動をスタートしたことが、早く結果を出せたポイントかもしれません。

正直、自分の失敗や苦手なことって、なかなか自己開示しづらいと思います。僕もそうでしたし。

でも、カウンセラーの方は自分のことを理解してくれた上で、適切な提案やフォローをしてくれます。

悩む暇があるならば、躊躇することなく相談してプロの力を借りましょう!

それが内定ゲットへの近道です!

公園の横で向こうを見つめる男性

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