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未経験からエンジニアを目指すなら何を勉強すべき?学習方法や学習のポイントも詳しく解説

「未経験からエンジニアを目指すなら、何を勉強したらいいの?」

「学習方法はどんなものがある?」

このように悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

ネットワークやサーバー、プログラミングなど、エンジニアに必要な知識は幅広く、どれから勉強を始めるべきか迷ってしまうのは当然です。

本記事では、未経験からエンジニアになるために必要な勉強内容や、効率的な学習方法、学習のポイントを詳しく解説します。

最後まで読めば、何を優先して勉強すればいいのか、目指すべき資格やスキルの取得方法がしっかり分かります。

未経験から活躍できるエンジニアを目指して、習得するべき知識の勉強に取り組みましょう。

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未経験からエンジニアを目指すならまず何を勉強すべき?

開発エンジニアとインフラエンジニアの違い

未経験からエンジニアを目指すなら、まずどの分野に進みたいかを考えることが大切です。

エンジニアには様々な職種がありますが、大きく「開発系エンジニア」と「インフラエンジニア」に分けられます。

開発系エンジニアは、プログラムを書いてアプリやシステムを作るのが仕事です。

インフラエンジニアは、それらが動作するサーバーやネットワークを構築・管理します。

それぞれの役割が異なるため、未経験からエンジニアを目指す場合でも、どの分野を選ぶかによって学ぶべき内容が変わります。

ここでは、未経験からエンジニアを目指す人が、どんな知識を勉強すればよいのかを確認していきましょう。

開発系エンジニア(フロントエンドエンジニア・バックエンドエンジニア)の場合

開発系エンジニアの中でも、未経験から目指しやすいのが「フロントエンドエンジニア」と「バックエンドエンジニア」です。

  • フロントエンドエンジニア:Webサイトやアプリの画面部分を開発し、ユーザーが直接触れるデザインや操作性を作る
  • バックエンドエンジニア:サーバー側でデータの処理や管理を行い、システムの裏側を支える

フロントエンドは画面の見た目や操作性を、バックエンドはデータの処理や管理を担います。

それぞれに必要な知識が異なります。

HTML / CSS / JavaScript(フロントエンドエンジニア)

フロントエンドエンジニアは、WebサイトやWebアプリの「見た目」を作る役割を担います。

まずはHTML/CSS/JavaScriptを学び「Webサイトを作れる」ようになることが最初の目標です。

  • HTML/CSS:Webページの構造とデザインを作る言語
  • JavaScript:サイトに動きを加える言語

HTMLでページの骨組みを作り、CSSで色やレイアウトを整えます。

さらに、JavaScriptを習得すると、ボタンを押したときにメニューが開くなど、動きのあるサイトを作れるようになります。

企業の求人では「HTML/CSS/JavaScriptが使えること」 が必須スキルとして求められることが多いです。

そのため、未経験者が開発系エンジニアを目指すなら、まずこの3つをしっかりマスターすることが重要です。

Java / PHP / Pythonなど(バックエンドエンジニア)

バックエンドエンジニアは、Webサービスの裏側でデータ処理やAPI開発を担当する職種です。

具体的には、以下のような機能を開発します。

  • ECサイトの購入処理(カートに追加 → 注文確定 → 在庫管理)
  • ログイン機能(ユーザー認証・パスワード管理)

バックエンド開発には、Java/PHP/Pythonなどのプログラミング言語が広く使われています。

それぞれ得意な分野が異なるため、自分が目指す業界や作りたいものに合わせて、適切な言語を選ぶことが大切です。

Java大手企業のシステム開発で広く使われている(銀行など)
PHPWebサイトやECサイトでよく使われている
PythonWebアプリ開発やデータ分析・AI開発の分野などでよく使われる

未経験からバックエンドエンジニアを目指すなら、これらの言語の基本を学ぶことが重要です。

まずは自分の目指す方向性を明確にし、適した言語を選んで勉強しましょう。

インフラエンジニア

インフラエンジニアは、システムが安定して稼働するための「土台」を作る仕事です。

主に、ネットワークやサーバーの設計・構築・運用・保守を担当し、Webサービスや企業システムがスムーズに動くように支えます。

インフラエンジニアに必要な主要スキルとして「ネットワーク」と「サーバー」の2つがあります。

未経験からインフラエンジニアを目指すのであれば、まずはこれらの基礎をしっかり勉強することが重要です。

ネットワークの基礎

ネットワークは、コンピュータ間のデータ通信を支える基盤です。

インフラエンジニアにとって、ネットワークの基礎は欠かせない知識です。

インフラエンジニアは、ネットワークを正しく設計・管理し、トラブルなく稼働するように維持する役割を担います。

ネットワークの基礎が理解できていないと、運用やトラブル対応が難しくなり、システムの安定性に影響を及ぼすこともあります。

インフラエンジニアを目指す場合、以下のような勉強が必要です。

  • ネットワークデバイス(ルーター・スイッチなどの概要、操作、設定)
  • TCP/IPプロトコル:データの送受信のルール
  • ネットワーク概要:上記TCP/IPプロトコルを始めとした各種プロトコル、ルーティング 等

転職活動では、ネットワークの知識が大きな評価ポイントです。

特に、CCNAなどの資格を取得することで、基礎知識を体系的に学べるだけでなく、就職でも有利に働きます。

未経験からインフラエンジニアを目指すなら、ネットワークの基礎知識は必ず身につけておくべきです。

サーバーの基礎

インフラエンジニアは、企業のデータベースやアプリを動作させるサーバーの管理・設定も担当します。

サーバーは、データやアプリを提供する中心的な役割を果たしており、設定ミスが重大なトラブルを引き起こす可能性があります。

そのため、サーバーの仕組みを理解し、適切な運用ができるスキルが必須です。

インフラエンジニアを目指すなら、以下のような内容を学ぶ必要があります。

  • サーバーOS(Linux、Windows Server):サーバーを動かす基本ソフトウェア
  • サーバー設定:システムのインストール、設定、管理、トラブルシューティング
  • セキュリティ管理:サーバーの安全性を保つための設定やパッチの適用

転職活動では、サーバーに関する基本的な知識が評価され、特にLinuxの基本操作やサーバーOSの理解が重視されます。

Linuxの基本的な知識を証明するためには、LinuCやLPICといった資格が役立つでしょう。

未経験であっても、サーバーの基礎を学んでいることが評価され、転職活動で有利に働きます。

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独学VSスクール!自分にはどっちが向いている?

独学とスクール、どちらが自分に合っているか分かりますか?

それぞれの特徴を理解し、自分にとって最適な学習方法を選びましょう。

ここでは、独学とスクールそれぞれに向いている人の特徴を解説します。

独学が向いている人

独学は、自分のペースで勉強を進められる点が大きなメリットです。

特に、以下のような人には独学が向いています。

  • コツコツ勉強するのが得意な人
  • 学習費用を抑えたい人
  • 自分で調べるのが苦にならない人
  • すでにプログラミングの基礎を少し知っている人

独学は自由度が高く、コストを抑えながら学習できる点が魅力です。

しかし、計画的に進めなければ挫折しやすい側面もあります。

継続するためには、学習計画を立てたり、技術ブログや学習サイトを活用したりする工夫が大切です。

独学で勉強するなら、以下のようなリソースを活用すると良いでしょう。

  • Udemy(買い切り型の動画教材)
  • Progate(初心者向けのスライド学習サイト)
  • ドットインストール(3分動画で学ぶプログラミング)
  • 各種書籍(参考書や問題集)
  • Qiita / Zenn(エンジニア向け技術ブログ)

独学には向き不向きがあるため、自分に合った方法で学習を続けることが大切です。

 スクールが向いている人

スクールは、短期間で効率良く学びたい人に適した学習方法です。

特に、以下のような人にはスクールが向いています。

  • 短期間で効率的に学びたい人
  • 独学だと挫折しそうな人
  • 転職支援を受けたい人
  • 質問しながら学習したい人

独学では、エラーの解決方法が分からず、途中で挫折することも。

しかし、スクールでは講師に質問できるため、つまずいてもスムーズに学習を進められます。

また、スクールでは転職活動の支援も行っており、求人紹介や履歴書・ポートフォリオの作成、面接対策までサポートしてもらえます。

学習費用が気になる場合は、ウズカレの無料で学べるコースがおすすめです。

独学者向けの動画教材とスクールの両方を提供しているので「独学とスクール、どちらが自分に合っているのか分からない…」という人は、ぜひご相談ください。

プロに相談して、最適な学習方法を見つけましょう!

未経験からエンジニアになるための勉強のポイント

未経験からエンジニアを目指すなら、勉強の進め方が重要です。

「何から始めるべきか」「どのように学べば効率的か」を知っておくと、無駄なくスキルを習得できます。

  • 具体的な学習スケジュールを立てる
  • インプットではなくアウトプットを意識する
  • 未経験からエンジニアを目指すなら資格取得を目指す
  • 補足:開発エンジニアを目指すならポートフォリオも作成する

具体的な学習スケジュールを立てる

エンジニアを目指すなら、具体的な学習スケジュールを立てることが重要です。

計画を立てないと途中で迷いやすいため、しっかりとしたスケジュールを作りましょう。

例えば、インフラエンジニアを目指す場合、以下のような流れで学習を進めるのが効果的です。

【インフラエンジニア向け学習スケジュール(3~6ヶ月)】

期間学習内容
1ヶ月目・ネットワーク:基礎(OSI参照モデル、TCP/IP、サブネットマスク)
・サーバ:基礎(Linux基礎など)
2ヶ月目・ネットワーク:ネットワーク理論(ルーティングなど)
・サーバ:OS各種コマンド(Linuxコマンドの習得など)
3ヶ月目・ネットワーク:実践(パケットトレーサー実践)
・サーバ:実践(Linuxサーバー構築(Apache, MySQL, SSH)
4〜6ヶ月目CCNAやLinuCなどの資格取得、転職準備

最初の1〜2ヶ月で基礎をしっかり固め、3ヶ月目からは実践的な学習に進みます。

その後、4〜6ヶ月目には、資格取得に向けてさらに勉強を進めましょう。

CCNAやLinuCなどの資格を取得することで、学んだ知識を証明でき、転職活動においても大きなアドバンテージとなります。

資格の勉強と並行して、履歴書作成や面接対策も進めていきましょう。

学習スケジュールを決め、計画的に進めることで、未経験でも効率良くエンジニアとしてのスキルを身につけられます。

インプットではなくアウトプットを意識する

エンジニアを目指すなら「学ぶこと」ではなく「使うこと」を意識することが大切です。

未経験者の多くは「Javaを学ぶ」「Pythonを勉強する」といった学習自体を目標にしがちですが、実際の現場では「技術を使って何を作れるか」が求められます。

例えば「Webアプリを作れるようになる」「データを扱えるようになる」といった目標を設定すると、実務に直結するスキルが身につきやすくなります。

学んだ知識を活かして、小さなアプリを作ったり、データを分析してみたりするなど、アウトプットを意識しましょう。

こうした実践を重ねることで、学習の定着度が上がり、エンジニアとして活躍するための実践力が身につきます。

未経験からエンジニアを目指すなら資格取得を目指す

未経験からエンジニアを目指すなら、資格取得を目標にすると効果的です。

企業が求めるのは実務で使えるスキルを持った人材ですが、未経験者は実務経験がないため、自分のスキルを証明するのが難しくなります。

ただし、資格を取得すれば「基礎知識があること」を客観的に証明することが可能です。

例えば、以下の資格があります。

インフラエンジニア向け

  • CCNA:ネットワークの基礎知識を証明
  • LinuC:サーバーOSの基礎スキルを証明

開発エンジニア向け

  • Java Silver:Javaのプログラミングスキルを証明
  • Pythonエンジニア認定試験:Pythonの基礎スキルを証明

企業の採用担当者は、未経験者に対して「本当にエンジニアになりたいのか?」「学習を続けられるのか?」といった点を重視します。

そのため、資格を取得していれば「自分で勉強を続け、一定の知識を習得した証拠」となり、面接でも好印象を与えやすいです。

また、学習と並行しながら資格取得を目標にすることで、学習の方向性が明確になり、転職成功の確率も高まります。

補足:開発エンジニアを目指すならポートフォリオも作成する

開発系エンジニアを目指す場合、資格に加えてポートフォリオの作成も重要です。

ポートフォリオは、自分のスキルを実際に形にしたもので、面接官に対して「何ができるのか」を具体的に証明できる強力なアピール材料になります。

特に未経験から転職を目指す場合「実際にコードを書いたことがあるか」が重視されます。

そのため、以下のようなポートフォリオを作成すると効果的です。

初心者でも作りやすいポートフォリオの例

  1. シンプルなWebサイト(HTML、CSS、JavaScript)
  2. ログイン機能付きのWebアプリ(React/Vue.js/Django)など

シンプルなWebサイトなら、自己紹介ページやブログサイトなど、基礎的なWeb技術を活用したものが作りやすいでしょう。

また、ログイン機能付きのWebアプリでは、ユーザー認証を実装したToDoアプリや掲示板アプリが初心者にも適しています。

作成したポートフォリオは、GitHubにアップロードしておきましょう。

簡単に共有できるようにしておくことで、履歴書や面接の際に「コードを書いて、動くものを作れる」と証明でき、エンジニアとしての実力をアピールしやすくなります。

未経験からエンジニアを目指すための効果的な学習法

未経験からエンジニアを目指すには、自分に合った学習方法を選ぶことが大切です。

  • 机に向かって勉強するのが苦手な人
  • 仕事をしながらエンジニアになるための勉強をする人
  • スクール活用!短期間で資格を取得する人

ここでは、3つの学習スタイルについて詳しく解説します。

机に向かって勉強するのが苦手な人

机に向かっての勉強が苦手な人は、オンライン学習をフル活用し、スマホでどこでも学べる環境を作るのが効果的です。

重要なのは「学習環境を整えてから」ではなく「すぐに学び始める」こと。

動画教材や学習アプリを使い、スキマ時間を上手に活用しましょう。

例えば、ウズカレ動画(累計10万人以上が利用、評価4.4以上)やUdemy、Progate、ドットインストールなどは、未経験者向けの学習に適しています。

また、資格取得を目指す場合は、知識定着に役立つテストサイトの活用もおすすめです。

  • ウズカレテスト(無料):300問以上の想定問題で多様な問題パターンに対応
  • Ping-t(有料):国内最大級のエンジニア向け問題集で実践力を強化

まずはスマホでインプットし、隙間時間にテストでアウトプットする習慣をつけることで、無理なく学習を続けられるでしょう。

仕事をしながらエンジニアになるための勉強をする人

仕事をしながらエンジニアを目指すには、限られた時間を効率的に使うことが大切です。

スキマ時間を活用し、1日2〜3時間の学習時間を確保しましょう。

例えば、通勤中や食事、入浴、寝る前の時間を学習に充てるのが効果的です。

また、インプットとアウトプットのバランスも意識しましょう。

  • 通勤中や移動時間:スマホで動画学習をして知識をインプット
  • 帰宅後:テキスト学習や演習でアウトプットし、理解を定着

学習を続けるコツは、短時間でも毎日継続することです。

さらに、朝の時間を活用する「朝活」を取り入れると、安定して学習時間を確保できます。

あらかじめスケジュールを決め、学習を習慣化することで、途中で挫折しにくくなります。

スクール活用!短期間で資格を取得する人

短期間で効率良く学習し、資格取得を目指すなら、スクールを活用しましょう。

スクールなら専門講師のサポートがあるため、未経験者が独学でつまずきやすいポイントを的確に解決できます。

疑問をすぐに解消できるため、問題解決にかかる時間を短縮し、最短ルートでスキルを習得できるのが大きなメリットです。

オンラインスクールなら、自宅で学習できるため、通学不要で効率的に学べます。

最近はオンライン完結型のスクールが主流で、働きながらでも無理なく学習を進められます。

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また、無料で学べるスクールのほか、動画教材など目的に応じた様々な教材を提供しています。

「自分に合った学習方法を知りたい」という人は、ぜひお気軽にご相談ください。

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未経験からエンジニアを目指すには、まずは「何を学ぶか」「どのように学ぶか」を明確にしましょう。

独学かスクールか、自分に合った勉強方法を選び、効率的に学習を進めることが大切です。

学習スケジュールを立て、インプットとアウトプットのバランスを意識すると、スキルが定着しやすくなります。

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この記事を監修した人

D.KAWAI  事業責任者

UZUZ COLLEGE教材開発部門事業責任者。1989年生まれ、岐阜県出身。元中学校社会科教諭。教諭時代にExcel VBAを独学し業務を自動化する。中学校教諭を辞めた後は学習塾を立ち上げる。その後、大学の同級生であったUZUZ社員に誘われ、UZUZの業務を手伝うようになる。ウズウズカレッジでは法人研修や教材、社内システムの開発を担当するようになる。学習者の学力を把握することに長けており、知識がゼロの学習者でも無理なく学習を修了できるようなカリキュラムを設計している。CCNAの映像講義は発売後すぐにベストセラーとなる。受講生の評価は常に90%以上を維持し、CCNA教材の累計受講者数は1万人を超えている。学習支援の対象分野はCCNA、Google App Script、Excel VBA、C言語など。