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経歴コンプレックスを乗り越えて開発エンジニアへ!夢をつかんだ23歳女性の物語

プロフィール
お名前:T.Mさん
生年月日:1994年生まれ。
経歴:8年間の水泳経験あり。大学・大学院では、細胞について学んでいた。
なぜ、大学院を中退したのですか?
大学時代の専攻をさらに深めるため大学院に進学しました。
もともと生物化学を学んでいて、学会に出ることを目標としていました。
ただ、教授とのつながりやコネクションが求められる環境でもあったので、学会への参加はなかなかできませんでした。
その上、執筆した論文の発表を拒否されることもあり、次第に耐えられなくなってしまって。
結局、4月に入学した大学院を半年足らずで中退しました。
就職活動はどのように進められたのですか?
大学院中退後、少ししてから就職活動を始めました。
就活エージェントを使いながら、さまざまな企業を見ていました。
でも「大学院を中退してしまったし、もうまともな企業には就職できないのではないか…」と不安は大きかったですね。
そんな心理状態の中、インターネットで第二新卒の就活について調べていたとき、ウズウズカレッジというサービスがあることを知ったのです。

ウズウズカレッジに通おうと思った理由は何ですか?
「開発エンジニアの勉強を1カ月間しっかりと教えてくれる」という点が大きな理由ですね。
以前からエンジニアには興味がありました。
ただ未経験でしたし、「就職してからギャップを感じて辞めてしまうのではないか」という不安もありまして。
そうならないためにも、ウズウズカレッジに通ってプログラミングの知識を教えてもらいながら自分に向いているかを判断したかったのです。
開発エンジニアを目指した理由は何ですか?
今お話した通り、私はもともと自分でシステムを作り出せる「開発エンジニア」という仕事に興味がありました。
学生時代大量の実験記録を自分でパソコンに打ち込んでいたのですが、「これを効率化するためにも、自動システムを作れたらかっこいいなあ」とずっと感じていて。
そういった経験から、プログラミングを自分で勉強してみたいと思っていたのです。
UZUZで話を聞いて、改めてエンジニアを目指そうと思った理由は大きく3つあります。
1つ目は、ものづくりをする上でエンジニアは必要不可欠な存在であるということ。
2つ目は、IT業界自体がこれからも広がっていくこと。
そして3つ目は、学生時代の経験から、便利なものを作って世の中のためになりたいと思ったこと。
この想いを担当キャリアカウンセラーの方に伝え、ウズウズカレッジのプログラマーコースで本格的にプログラミングの勉強をすることになりました。

ウズウズカレッジに入って、気持ちはどのように変わりましたか?
大学院を中退したので「就職先は選べないだろう」と思い込んでいました。
中退は自分で選んだ道ですが、不安はやはり大きくて…。
しかしウズウズカレッジに入ってみると、就職活動に失敗した人や大学院を中退した人など、私と同じような境遇の人がたくさんいました。
そんな仲間たちと一緒に過ごしていくうちに、「困っているのは自分だけではないんだ!」と思うことができたのです。
全員がエンジニア未経験者でしたし、仲間意識が強く芽生えました。
ウズウズカレッジ生たちとはお互いに勉強で分からないところを教え合ったり、悩みを相談し合ったりと助け合ってきました。
私が前向きな気持ちになれたのは、一緒に一歩ずつ進むことができる仲間たちに出会えたからだと思います。
仲間と出会えたことのほかに「ウズウズカレッジに入ってよかった」と思うことはありますか?
仲間だけではなく、自分のことをしっかりと理解してくれるキャリアカウンセラーの方に出会えたのもよかったです。
初回のカウンセリングから、「Tさんは上昇志向タイプだから、自分も一緒に成長していける会社が合っている」と言われました。
まさに私の考えとピッタリ合っていたので、相手のことをすばやく的確に見抜くカウンセラーの力に驚きました。
紹介してもらった会社も私にとって理想的でした。
キャリアカウンセラーの方は、求人している会社の考えもよく理解しているので、企業側にとっても私のようなタイプが良いと思っていたそうです。
そのため、良いマッチングになったのだと思います。
本番の面接でも充実した話をすることができ、スムーズに選考が進みました。
無事に内定をいただくことができたので、来月に入社をする予定です。
こうして内定をいただけたのも、キャリアカウンセラーの方が私のことをしっかりと理解してくれたおかげだと思います。

内定が出た会社はどこが魅力的でしたか?
内定先の会社は、自社システムを用いたサービスを展開しています。
実際にお客さんとやりとりをしながらシステム開発を進めていけるのが特徴です。
そのため、「お客さんの顔を浮かべながら仕事ができる」ことや「お客さんのニーズを把握しながら開発ができる」という点が魅力的でした。
加えて内定先の会社では、私の夢であった「人のためになるものを自分の手で作り、世の中をより良くしたい」という願いが実現できそうなので、それもとても嬉しいです。
まさに、“自分も一緒に成長していける会社”に出会うことができたと思っています。
開発エンジニアとしての今後の目標は何ですか?
入社後は、かねてからの夢だった世の中を良くするサービスを作り出して、お客さんの助けになりたいと思います。
そして、システムを使った人に「便利だ」と言ってもらいたいです。
将来的には「技術力がある」「頼りがいがある」「お客さんに信頼される」という、三拍子がそろった開発エンジニアになるのが目標です。
就職活動をしている方に向けて、アドバイスをお願いします。
過去に失敗経験があっても、「自分だけが道を外れてしまった」と卑屈に考えるのはナンセンスだと思います。
まわりを見渡してみると、同じような境遇の人は意外とたくさんいます。
しかし、コンプレックスを抱えている本人は気づけていないことが多いです。
実際、大学院を中退した私も「就職できる企業は選べない」と思って落ち込んでいました。
しかし、どうにかしようと行動に起こすことで、先の見通しを明るくすることはいくらでもできると思います。
私はウズウズカレッジに入ったことで、一緒に前を向ける仲間に出会えましたし、理想としていた企業にも入社できました。
落ち込まずに「前に進んでいきたい」という気持ちがあれば、自分の手で夢をつかむことはいくらでもできます。
もし、自分の経歴にコンプレックスを抱えている方がいたら、ウズウズカレッジに入って一緒に歩める仲間を見つけてみてはいかがでしょうか。
あなたの未来もきっと、私と同じように良い方向へと変えていけると思います。
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