UZUZ COLLEGE Presented by UZUZ
Presented by
部活に力を入れ過ぎて留年した25歳男性。未経験開発エンジニアとして再スタート!

プロフィール
お名前:I.Sさん
生年月日:1992年生まれ。
経歴:大学から始めた合気道にのめり込む。1日7時間週6日の稽古を3年半続けた根性の持ち主。
Iさんは大学を留年していますが、なぜ留年してしまったのですか?
結論から言うと授業より部活を優先させてしまったからです。
大学では「何かひとつのことをきっちりやり抜きたい」と思っていました。
そこで体育会系の雰囲気に惹かれ、合気道部に入部したんです。
授業が終わった夕方4時から夜11時まで、週6日練習に参加する生活を4年生の夏まで続けていました。
アルバイトをするヒマもないほどで、気づいたら単位を落としてしまって…。
結局1年半卒業が延びてしまいました。
一方で3年生の10月から就職活動を開始し、割と早い段階で医療機器メーカーから内定も貰っていたんです。
しかし留年してしまったのでその会社は辞退せざるを得ませんでした。
1年半後の大学6年生の夏、卒業が確定した6月から2度目の就職活動を行いました。
その時はUZUZではなく別の就職エージェントを頼って就職活動を進めていて、3社ほど最終面接にこぎつけたのですが、結局内定は貰えませんでした。
そこで気持ちが折れてしまって、新卒での就職を断念しました。
卒業後は地元の鹿児島に帰り、卒業した年の2016年9月から塾講師のアルバイトをしていました。
鹿児島での就職も考えましたが、求人がまったくなかったんです。
そこでもう一度、東京での就職を目指すことにしました。
3度目の就職活動のパートナーにUZUZを選んだ理由は?
大学を卒業して鹿児島にいたころ、インターネットで就職サポートを複数調べており、その中のひとつにUZUZがあったんです。
東京に出てきた際には、UZUZを含めたそれらの就職エージェントと面談をしました。
でも他の就職エージェントは求人を紹介するだけで「就職活動は自分でなんとかしてね」という感じでした。
でもUZUZには「一緒にスキルを身につけて就職をしようね」という雰囲気があり、そこに惹かれてUZUZのサポートで頑張ってみよう、と思ったんです。
UZUZで案内されたのは「ウズウズカレッジ」というプログラムでして、未経験の方でも技術職になれる研修カリキュラムでした。

ウズウズカレッジ「プログラマーコース」に参加した感想は?
鹿児島に帰ってアルバイトをしている時、孤独を感じていたんです。
大学の同期や地元の同級生は働いているのに、自分はアルバイトの状態だったので引け目もありました。
就職するための情報もなかったし、情報を交換する相手もいなかった。
でもウズウズカレッジ「プログラマーコース」に入って自分と同じ境遇の人に会うことで、「なんとかやっていけそうだな」と安心したんです。
講師の方やキャリアカウンセラーの方にも相談ができて、「頑張れば遅れを取り戻せる」という気持ちが湧いてきました。
開発エンジニアという仕事を選んだ理由は?
UZUZに面談を申し込む前から「スキルを身につけられる仕事に就きたい」と考えていました。
両親は歯科医で、妹は医学部に入学しています。
両親や妹はスキルを身につけることで長く働くことができるので、自分もそういう「スキルを持つ」「手に職をつける」ことに憧れがありました。
UZUZが開催している就職説明会で「IT系は求人が多いし、手に職がつけられる」ということを教えてもらって、最初はインフラエンジニアコースに入りました。
ですが講師の方から「開発にも向いているんじゃない?」とすすめられたことがきっかけで、開発エンジニアを目指すことにしたんです。
プログラミングは大学の一般教養で体験したことがあり、その時に「自分でプログラムを作るのは楽しいな」と感じていました。
開発コースでは初心者にもきちんとプログラミングの基礎を教えてくれるので、それも安心材料になりましたね。
講師の方も開発エンジニアとしてのキャリアがあったので、知識だけではなく現場で必要なスキルや考え方など、色々教えてもらいました。

就職活動をする上で大変だったことを教えてください。
やはり技術面では大変なこともありましたね。
僕が開発エンジニアとして内定を貰った会社は若干選考方法が変わっていて、選考中にプログラミングの課題を出すんです。
ウズウズカレッジプログラマーコースで学んでいたのが「Java」というプログラミング言語だったのですが、課題は「PHP」という別のプログラミング言語を使用しなくてはいけなくて。
初めて使う言語だったので、自分で調べたり人に聞いたりしてこなしていくのが大変でした。
でも、良い経験にはなりましたね。
実際に就業してからの現場でも「自分で調べたり人に積極的に聞かないと分からないこと」には多々出くわすと思うので。
新卒時の就職活動と既卒としての就職活動の違いはありますか?
新卒時に内定を貰っていた医療機器メーカーは「どうしても入りたい」ではなくて「なんとなく」選考を受けた部分がありました。
自分の周りに医療関係者が多かったから「医療に関係する仕事でいいかな」って思っただけでしたね。
開発エンジニアを目指した今回の就職活動は、実際に業務に近いことを課題で取り組んだり、会社の雰囲気を詳しく聞いた上で「ここで働きたい!」と決めて面接に臨みました。
その分、内定を貰った時の満足感は大きかったです。
医療機器メーカーでMRとして働くよりも、遠回りはしてしまったけれど自分に合う職種が見つかったと思います。
もちろん、今後の努力次第ではあるんですけど。
開発エンジニアとしての今後の目標を教えてください。
僕が内定した会社は、主にボードゲームの情報サイトをとり扱っています。
ユーザーが直接見るサイトの構築からデーターを保持するサーバー管理まで、すべてを行っています。
そのため、開発エンジニアとして幅広いスキルを身につけられる点に惹かれて入社を決めました。
加えて小さな会社なので、様々な業務に携われるのがいいですね。
今後は言われたことをやるだけではなく、会社やサイトの方向性や今後についても考えられるエンジニアを目指していきたいです。

これから就職活動する後輩に向けてアドバイスをお願いします!
困った時には、人に頼ることが大事だと思います。
僕も既卒になって「就職できなかったのは自分が悪い」とか「自分ひとりで頑張らなくては」と思ってしまいました。
でも、「助けてもらえる誰か」に頼ってみるのも大事です。
就職活動や開発エンジニアとしての勉強が大変だった時、講師の方が「疲れてるみたいだから、今日はゆっくり休んでね」と声をかけてくれたことがありました。
それだけでもう一度頑張る気持ちが湧いてきました。
ひとりでは難しかった既卒としての就職活動も、助けてくれるカウンセラーや講師の方がいたから乗り切れたと思います。
ひとりで孤独と戦いながら就活に挑んでいる方も多いと思いますが、UZUZならその悩みを一緒に解決してくれます。
僕と同じように悩んでいる方は、ぜひ登録してみてください!
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