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この人にインタビュー
I.Sさん
大学から始めた合気道にのめり込む。1日7時間週6日の稽古を3年半続けた根性の持ち主。
ウズウズカレッジを選んだ理由は?
- I.Sさん
- 大学を卒業して鹿児島にいたころ、インターネットで就職サポートを複数調べており、その中のひとつにウズウズカレッジがあったんです。
そして東京に出てきた際には、いくつか就職エージェントと面談をしました。
でも相談した就職エージェントは求人を紹介するだけで「就職活動は自分でなんとかしてね」という感じでした。
でもウズウズカレッジには「一緒にスキルを身につけて就職をしようね」という雰囲気があり、そこに惹かれてウズウズカレッジのサポートで頑張ってみよう、と思ったんです。
ウズウズカレッジに参加した感想は?
- I.Sさん
- 鹿児島に帰ってアルバイトをしている時、孤独を感じていたんです。
大学の同期や地元の同級生は働いているのに、自分はアルバイトの状態だったので引け目もありました。
就職するための情報もなかったし、情報を交換する相手もいなかった。
でもウズウズカレッジ「開発エンジニアコース」に入って自分と同じ境遇の人に会うことで、「なんとかやっていけそうだな」と安心したんです。
講師の方やキャリアカウンセラーの方にも相談ができて、「頑張れば遅れを取り戻せる」という気持ちが湧いてきました。
開発エンジニアという仕事を選んだ理由は?
- I.Sさん
- ウズウズカレッジに面談を申し込む前から「スキルを身につけられる仕事に就きたい」と考えていました。
両親は歯科医で、妹は医学部に入学しています。
両親や妹はスキルを身につけることで長く働くことができるので、自分もそういう「スキルを持つ」「手に職をつける」ことに憧れがありました。
キャリアカウンセラーの方から「開発が向いているんじゃない?」とすすめられたことがきっかけで、開発エンジニアを目指すことにしたんです。
ウズウズカレッジで実際にプログラミングを学んだ感想を教えて下さい。
- I.Sさん
- プログラミングは大学の一般教養で体験したことがあり、その時に「自分でプログラムを作るのは楽しいな」と感じていました。
開発コースでは初心者にもきちんとプログラミングの基礎を教えてくれるので、それも安心材料になりましたね。
講師の方も開発エンジニアとしてのキャリアがあったので、知識だけではなく現場で必要なスキルや考え方など、色々教えてもらいました。
就職活動をする上で大変だったことを教えてください。
- I.Sさん
- やはり技術面では大変なこともありましたね。
僕が開発エンジニアとして内定を貰った会社は若干選考方法が変わっていて、選考中にプログラミングの課題を出すんです。
ウズウズカレッジの開発エンジニアコースで学んでいたのが「Java」というプログラミング言語だったのですが、課題は「PHP」という別のプログラミング言語を使用しなくてはいけなくて。
初めて使う言語だったので、自分で調べたり人に聞いたりしてこなしていくのが大変でした。
でも、良い経験にはなりましたね。
実際に就業してからの現場でも「自分で調べたり人に積極的に聞かないと分からないこと」には多々出くわすと思うので。
開発エンジニアとしての今後の目標を教えてください。
- I.Sさん
- 僕が内定した会社は、主にボードゲームの情報サイトをとり扱っています。
ユーザーが直接見るサイトの構築からデーターを保持するサーバー管理まで、すべてを行っています。
そのため、開発エンジニアとして幅広いスキルを身につけられる点に惹かれて入社を決めました。
加えて小さな会社なので、様々な業務に携われるのがいいですね。
今後は言われたことをやるだけではなく、会社やサイトの方向性や今後についても考えられるエンジニアを目指していきたいです。
これからウズウズカレッジに参加する後輩に向けてアドバイスをお願いします!
- I.Sさん
- 困った時には、人に頼ることが大事だと思います。
僕も既卒になって「就職できなかったのは自分が悪い」とか「自分ひとりで頑張らなくては」と思ってしまいました。
でも、「助けてもらえる誰か」に頼ってみるのも大事です。
就職活動や開発エンジニアとしての勉強が大変だった時、講師の方が「疲れてるみたいだから、今日はゆっくり休んでね」と声をかけてくれたことがありました。
それだけでもう一度頑張る気持ちが湧いてきました。
ひとりでは難しかった既卒としての就職活動も、助けてくれるカウンセラーや講師の方がいたから乗り切れたと思います。
ひとりで孤独と戦いながら就活に挑んでいる方も多いと思いますが、ウズウズカレッジならその悩みを一緒に解決してくれます。
僕と同じように悩んでいる方は、ぜひ登録してみてください!