UZUZ COLLEGE代表取締役社長、UZUZグループ専務取締役。1986年生まれ、鹿児島出身。高校卒業後、九州大学にて機械航空工学を専攻。大学卒業後、住宅設備メーカーINAX(現・LIXIL)に入社。1年目からキッチン・洗面化粧台の商品開発に携わるも、3年目に製造部へ異動し、毎日ロボットと作業スピードを競い合う日々を送る。高校の同級生であったUZUZ創業者からの誘いと、自身のキャリアチェンジのため、「UZUZ」立ち上げに参画。第二新卒・既卒・フリーターといった20代若者への就業支援実績は累計2,000名を超える。2020年より教育研修事業を立ち上げ、2024年より「UZUZ COLLEGE」として分社化し、代表取締役社長に就任。
UZUZ COLLEGE研修・学習サポート部門事業責任者。1989年生まれ、大阪府和泉市の大阪母子医療センター出身。ITエンジニアの父の影響から中学生のときに初めてパソコンを自作し、以降自分のパソコンはずっと自作するようになる(AMDが好き)。大阪の高校を卒業後、同志社大学文学部哲学科に進学。京都盆地の夏の暑さと冬の寒さに鍛えられる。関西を追われるように上京し、塾講師として文系科目(英・国・社)を指導する。受験前の48連勤や夏期講習の毎日10時間講義によって心身ともに鍛えられ、満を持して転職。UZUZ COLLEGEでは講師としてビジネスマナーからITの専門分野まで担当した後、現在は公共事業、法人研修、および学習サポートのマネジメント業務を主に担当。
UZUZ COLLEGE教材開発部門事業責任者。1989年生まれ、岐阜県出身。元中学校社会科教諭。教諭時代にExcel VBAを独学し業務を自動化する。中学校教諭を辞めた後は学習塾を立ち上げる。その後、大学の同級生であったUZUZ社員に誘われ、UZUZの業務を手伝うようになる。ウズウズカレッジでは法人研修や教材、社内システムの開発を担当するようになる。学習者の学力を把握することに長けており、知識がゼロの学習者でも無理なく学習を修了できるようなカリキュラムを設計している。CCNAの映像講義は発売後すぐにベストセラーとなる。受講生の評価は常に90%以上を維持し、CCNA教材の累計受講者数は1万人を超えている。学習支援の対象分野はCCNA、Google App Script、Excel VBA、C言語など。
UZUZ COLLEGE講師。出身地は東京都品川。学校を卒業後、知人に声をかけてもらい、小学校に付属している施設で毎日80名の児童と障がいをお持ちの児童の生活サポートを開始。施設内の情報/勤怠管理などが「紙を良しとする文化」のため、一向にITによる効率化が進まないことに疑問を抱き、意を決して退職。IT化の最先端の分野で働いてみたいとの想いから、独学でプログラミングを学び、ITスクールへ転職。転職も束の間、コロナショックによる事業縮小化により退職。知人の紹介でUZUZ COLLEGEへ辿り着く。現在は開発エンジニアを目指す求職者向けに学習サポートを行いながら、公共事業や法人研修の講師、教材開発、IT事務を行なっている。
UZUZ COLLEGE講師。静岡出身。大学卒業後、ITベンチャー企業に入社しその後、子会社のIT業界に特化した人材紹介会社に出向。営業として月30件訪問ノルマと戦いながら、技術者セミナーの司会や自社コンテンツの運営に従事。ノルマ未達成の時に窓のない部屋で2時間詰められる環境で心を鍛えられる。その後、親会社に戻り、新卒採用人事、営業を経て、インフラエンジニアとしてデビューするも半年間で退職。1年間転職先が決まらずニートとなる。2016年にUZUZに入社し、インフラエンジニアを目指す求職者向けの学習サポートを担当。支援した卒業生は1,000名を超える。現在はUZUZ COLLEGEに転籍し、ITインフラ分野以外の研修・学習サポートも担当。
UZUZ COLLEGEキャリアコーチ。1993年生まれ、青森県出身。大学卒業後は地方公務員としてのキャリアを選ぶも、「安定しているから」という惰性的な理由で選んでしまったことでやりがいを見出せず、4年目に退職。その後、転職時に就職活動や採用市場のことを全く知らないことで就職活動がうまくいかなかった自身の経験から、納得のいくキャリアを実現するための就職支援の仕事をしたいと考え、UZUZ COLLEGEに入社。現在はIT分野での就職/転職を希望する求職者向けに就業サポートを行うキャリアコーチとして従事し、累計1,000名以上の支援を担当。「とりあえず就職する」のではなく「将来のキャリアプランを見据えた就職」をモットーに、日々就業サポートを行っている。
UZUZ COLLEGEキャリアコーチ兼講師。神奈川県出身。将来やりたいことが見つからないまま高校卒業後の進路に迷う。これまでの経験を振り返った時に自信を持って努力をした経験がなく、専門的な知識を身につけたいと考え、IT分野の専門学校へ進学。専門学生時代、SNSの投稿でUZUZを知り、アルバイトとしてCS(カスタマーサポート)ポジションで入社。新卒の就職活動時、ITエンジニアのキャリアも検討したが、アルバイトや就職活動を通じて「顧客との関わりを持ち続けたい」という自分の想いに気づく。専門学校卒業後、学生時代に学んだことを活かしながら、より長期に学習/就業サポートができるUZUZ COLLEGEに異動。現在は学習支援もできるキャリアコーチとして就業支援を行いつつ、法人研修や公共事業での講師を行っている。
UZUZ COLLEGEコンテンツ制作・ディレクター。埼玉県出身。高校卒業後、カメラマンを志して専門学校へ進学。専門学校卒業後、希望していたライブ撮影会社に入社。ほぼ毎日の始発/終電勤務、50〜100mケーブルを抱えながら全身が真っ黒になるくらい会場内を駆け回る日々を送る。理想と現実のギャップを痛感し、退職。4ヶ月間ニート生活を送るも、やることのない毎日に飽き、SNSで見かけたUZUZに応募することを決意。アルバイトとしてカスタマーサポートに入社するも、営業職としてチャレンジするために退職。その後、縁がありUZUZ COLLEGEのコンテンツ制作を担当することとなり、出戻り転職。「初心者に易しい」「見やすい」をモットーにした教材コンテンツ制作を日々行なっている。
UZUZ COLLEGEプロジェクトマネージャー兼講師。1989年生まれ、岐阜県出身。大学卒業後は地元の県立高校で理科教師として勤務。筋肉の疾患で車椅子教師となり、当時としては珍しく、全授業をタブレットでこなすようになる。段々とITの魅力に気付き始め、情報分野の教員免許も取得。学習指導、進路指導、ICT推進、公務のDXなどでイキイキと仕事に取り組む。ハードワークを通じて"心""技"は鍛えられたが、"体"が不調をきたし(筋疾患の進行もあり)、教員を辞めることを決意。友人(D.Kawai)に声をかけてもらい、UZUZ COLLEGEに転職。「学び」が「理想のキャリア」につながることを信じ、今でも「自分自身が学び続ける教師」であり続けたいと思っている。監修書籍に「ITパスポートをひとつひとつわかりやすく。(Gakken)」がある。
UZUZ COLLLEGE営業責任者。1997年生まれ、広島県出身。大学卒業後、地元広島の工業品メーカーに法人営業として入社。営業の合間に行った定常業務の自動化/効率化で社内表彰を受けたことで、ITに興味を持つ。その後、技術系の人材派遣会社に転職。営業として新潟エリアを主に担当し、2年間で全国一未経験配属が多いエリアへと成長させるが、企業の求める人材レベルと人材市場のギャップを痛感し、営業としての介在価値に限界を感じる。もっと本質的に未経験人材の活躍にコミットしたいと考え、UZUZ COLLEGEに転職。UZUZ COLLLEGEでは、法人向けサービスの営業責任者として、採用企業と採用人材のギャップを少しでも埋めることを目標に、日々営業活動を行っている。