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この人にインタビュー
R.Sさん
新卒で就職した会社を1年弱で退職し、その後は在宅でできる家庭教師などの仕事に従事。ただ、先々のことが不安になったため、正規雇用での就職にチャレンジし、開発エンジニアとしての転職に成功した。
受講前はどういう悩みがありましたか?
- R.Sさん
- 新卒で就職した会社を短期離職して、今は業務委託で家庭教師の仕事をしています。
正社員のキャリアが短いまま20代後半になったので、転職活動をしても正社員として採用されるのか不安がありました。
IT系を志望する思いはあったのですが、スキルがないことも不安でした。
転職の経緯を詳しく教えてください。
- R.Sさん
- 最初の就職では、地元愛知を離れて東京のIT系企業で働いていました。でも、祖母の介護が必要になったため、退職して地元に戻ったんです。
2年後、在宅で時間の融通も効きやすい家庭教師の仕事を業務委託で始めたのですが、介護の方がいろいろなサポートを得られる状況になったため、私も就職しようと思いました。
ウズカレを知ったきっかけは何でしたか?
- R.Sさん
- 実は、ChatGPTに「ブランクがあるけど転職活動はどうすればいい?」と相談したんです(笑)。そしたら、お勧めの転職サポートとしてUZUZ COLLEGE(ウズカレ)が紹介されたので、自分でリサーチしたのがきっかけでした。
他社の話も聞いてみたのですが、無料でスキルを学べて転職サポートまで受けられる「ウズカレIT(IT就職コース)」にすごく惹かれて、ウズカレに決めました。
なぜIT業界を目指したのでしょう?
- R.Sさん
- 自分の性格に向いていると思ったからです。コツコツ勉強することや論理的に考えること、細かい作業をすることなどが得意なんです。それに、手に職をつけたいと思っているのでIT系が合うだろうと思っていました。
新卒で就職したIT系企業では、クライアントの要望をヒアリングして要件定義から実装まで幅広く担当していたのですが、今回志望したのは開発エンジニアです。
実際にウズカレを受講してみた感想を教えてください。
- R.Sさん
- 家庭教師の仕事は夕方から夜なので、それ以外の時間にウズカレでJavaやC言語の基礎を学びました。
特に良かったのは、週1回の面談です。疑問点を解消してくれるのはもちろんですが、学習内容が実際のプログラミング作業でどのように使われるか、リアルなことも教えてもらいました。おかげで具体的にイメージできたのがありがたかったです。
成果を出せた決め手は何でしたか?
- R.Sさん
- 担当キャリアアドバイザーの田嶋さんのおかげで、全く不安なく面接に臨めたことです。
前日まで面接の予想質問への回答を添削してくれたことは、とても心強かったです。
それに、一次面接から最終面接まで進む間に、面接官とのやり取りの中で「このまま選考を進めていいのかな?私にマッチする企業かな?」という違和感や疑問を感じることもあったのですが、それにも田嶋さんが答えてくれました。
選考を受ける側も「就職していい企業かどうか」は考えますよね?
- R.Sさん
- それはあります。担当キャリアアドバイザーの田嶋さんが私の気持ちに寄り添いつつ企業側の意図や考え方をしっかりと教えてくれたことで、安心して内定まで進むことができたんです。
転職を考えている方にメッセージをいただけますか?
- R.Sさん
- 私は早期離職とキャリアのブランクが不安でしたが、ウズカレITはスキルを身につけながら同時進行で転職活動できたことが、精神衛生上とても良かったです。
自分の能力やポテンシャルを担当の方と一緒に棚卸して、希望通りの企業に採用していただいたので、過去の自分が全部報われたような気がしました。
キャリアにブランクがある方は就活で大変な思いをするかもしれませんが、スキル習得から就活まで一貫したサポートを受けられるウズカレITは可能性を大きく広げてくれる手段だと思います。





