未経験からエンジニアを目指すにあたって、志望動機の書き方に困っていませんか?
エンジニアとして、自身をアピールできる志望動機を書くには、いくつかポイントがあるのです。
本記事では、未経験者がエンジニアになる際の志望動機の書き方を解説します。
志望動機で意識すべきポイントや、作成前に調べるべきこと、志望動機のNG例を紹介しているため、参考にしてください。
例文も交えて分かりやすく解説しているため、ぜひ最後までお読みいただき、効果的な志望動機を作成しましょう。
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無料で相談する採用担当者は履歴書やエントリーシートを確認する際、資格の有無やこれまでの経験を確認しますが、志望動機も重要視しています。
なぜなら志望動機を見れば、その人のやる気・熱意や「本当に自社に入りたいと思っているのか」などが分かるからです。
「なんとなく入社したい」「有名な企業だから」という漠然とした理由で入社した人材は、早期退職したり、熱意に欠けることが多く、担当者は採用を見送ります。
志望動機で採用担当者に「本気でエンジニアになりたい熱意」や「成長して活躍できる」ビジョンを見せられれば、採用確率は確実に上がります。
採用担当者が志望動機で重視するポイントは、具体的に以下の4つです。
まずは、世にある多くの職業の中から、エンジニアを選んだ理由を明確にしましょう。
採用担当者は「なんとなくではなく、本気でエンジニアになりたいのか?」を知りたいからです。
本気でエンジニアになりたい気持ちがあれば、その熱い思いを履歴書や面接で語りましょう。
採用担当者にその思いが届き、評価は上がるはずです。
NGな志望動機は「IT業界は成長しているから」「手に職をつけたい」です。
どちらも志望動機としては弱いといえます。
IT業界は確かに成長していますが、他にも伸びている業界はあるため、それでは志望動機が十分に伝わりません。
また、手に職をつけたい気持ちは分かりますが、他の職種でも当てはまることであり、独立や他企業へ転職するための踏み台にしていると捉えられる可能性があります。
具体的な自身の体験から、エンジニアを目指す理由を明確に伝えることがポイントです。
以下は、エンジニアになる理由を明確にした志望動機の例です。
前職では接客業に従事し、日々お客様対応を行っていました。
その中で、POSシステムや顧客管理システムなどのITツールを活用することで業務効率が大幅に向上することを実感しました。
この経験から、IT技術はあらゆる業界で不可欠な存在であり、今後も社会の発展に大きく貢献できる分野だと思っています。
私自身も、ITを活用して課題を解決できるスキルを身につけたいと考え、エンジニアを志望しました。
そこからITの基礎知識を学び始め、現在は、CCNAを取得し、ネットワークやLinuxの学習を継続しています。
今後も技術を磨きながら、インフラエンジニアとして成長し、市場価値を高めていきたいと考えています。
エンジニアといっても「インフラエンジニア」や「AIエンジニア」など、種類は様々です。
その中でも、なぜその職種を選んだのか、具体的に説明できるようにしましょう。
例えば、インフラエンジニアの採用においては「なぜ開発エンジニアではなく、インフラエンジニアなのか?」を明確にすべきです。
採用担当者は「インフラの役割や価値を理解しているか?」を気にしており、インフラの重要性を実体験から語ることで、理解度と意欲をアピールできます。
NGなのは「なんとなくインターネットに興味があった」などの漠然とした志望動機です。
具体的な理由が伝わらないため、説得力が足りません。
以下は、職種を選んだ理由を明確にした志望動機の一例です。
前職で社内ネットワークがダウンし、業務が完全に停止する経験をしました。
その時、ITインフラの安定性がビジネスに直結することを実感し、インフラエンジニアに興味を持ちました。
現在はCCNAの学習を進めながら、ネットワークの基礎を身につけています。
エンジニアや、その職種を選んだ理由が明確でも、志望動機としてはまだ不十分です。
なぜその会社を選んだのか、その理由を明確に説明できるように準備しましょう。
IT関連の企業は多く、規模や立地、業務内容や福利厚生など、比べるべき要素が複数あります。
これらを見比べる中で、志望する企業にしかない「強み」や「特徴」が見えてくるはずです。
採用担当者は「他社ではなく、なぜこの会社を選んだのか?」「企業研究をしているか?」を確認したいと考えています。
企業の強みと自分の目標を結びつけて、志望度の高さをアピールしましょう。
NGな志望動機は「未経験者向けの研修があるから」「エンジニアとして成長できるから」が挙げられます。
IT人材が不足している中、研修制度は多くの企業で実施されており、他企業の志望動機と差別化できていません。
エンジニアとしての成長も、その会社でなければならない理由としては具体的でないため、志望理由としては弱いです。
企業の特徴を盛り込んだ志望動機の例は、以下です。
御社は、クラウド技術や仮想化技術を活用した大規模ネットワークの構築案件が豊富であり、最新のインフラ技術に触れながら成長できる環境があると感じました。
私も現在、AWSの基礎を学んでおり、将来的にはクラウド環境の設計・構築に携わるエンジニアを目指したいと考えております。
エンジニアになるために、すでに行動しているのか、企業側は確認します。
学習意欲がある人は入社後早めに1人立ちできる可能性が高く、継続力があるかも分かるからです。
すでに学習をしている場合は「独学で勉強中です」などと抽象的な表現は避け、具体的に何を学んでいるのかはっきり伝えましょう。
「勉強を始めようと思っています」とアピールするのは逆効果です。
言い換えれば「今は何もしていない」ということで、学習意欲が低いとみなされ、評価が下がるからです。
以下のように、学習内容や時間などを具体的に伝えることで、行動力と学習意欲をアピールできます。
現在、CCNA取得を目指して、1日3時間の学習を継続しています。
具体的にはルーティングやスイッチングの基本を学んでおり、Packet Tracerを使ってネットワークの設定を実践しています。
また、Linuxの基礎にも触れ、将来的にLinuCの取得も目指しています。
志望動機を考えるには、事前の下準備が必要です。
まずは、志望する企業の公式サイトと求人票を穴が開くまで見て、以下のポイントを確認しましょう。
さらに、他の企業と見比べると、より志望企業の長所や特徴が見えてくるはずです。
企業研究をすることで「なぜその会社を志望するのか?」を具体的かつ、説得力をもって伝えられるようになります。
まずは企業の事業内容と強みを確認しましょう。
企業の公式サイトの「事業内容」や「サービス紹介」ページをチェックしましょう。
これらを調べることで、以下のような志望動機を作れるようになります。
「貴社はクラウドを活用した業務システム開発に強みがあり、私もクラウド技術に興味があり、現在AWSの学習を進めています。」
事業内容や強みを考える際は、志望企業のサイトだけでなく、競合企業のサイトも調査して、より洗練された志望動機を作りましょう。
競合企業と比較した強みを伝えることで、他社ではなく、なぜこの企業に就職したいのかをより際立たせられます。
志望企業がどのような開発環境にあるのか、技術スタックはどのようになっているのかは重要な要素です。
開発に使われているプログラミング言語やツールが分からなければ、自身のスキルのアピールができないからです。
そのため、これらを知って初めて、自己PRや志望動機が作れるといっても過言ではありません。
特に開発系エンジニアを目指す人は、業務に直結する要素なので、必ずチェックしましょう。
開発環境や技術スタックは、採用ページの「使用技術」や「求めるスキル」の項目で確認ができます。
以下のツールなどを用いて情報収集するのも有効です。
他にも、開発環境や、企業が求める人材のヒントになるため、エンジニアのインタビュー記事があれば読んでみましょう。
これらを把握しておけば、以下のように具体的なアピールを交えた志望動機を作成できます。
貴社の開発環境ではJavaとSpring Bootを使用していると伺い、私も現在Javaを学習し、簡単なWebアプリを開発しています。
企業理念や社風を知ることで、それらを志望動機に組み込めます。
特に企業理念は、社長や役員の考え方が反映されています。
企業は理念に共感できる人を欲しているため、企業理念を研究し深堀りした志望動機を考えましょう。
同じ方向性を持つ人材として認知され、採用確率が上がります。
企業公式サイトの「企業理念」や「代表メッセージ」を読み込むことで、企業理念や社風は理解できます。
他にも、求人票の「求める人物像」「働く環境」の項目からも読み取れるため、しっかり読み込み、以下のような企業に刺さる志望動機を用意しましょう。
御社の“IT基盤を支え、社会の発展に貢献する”という理念に共感し、インフラエンジニアとして企業の安定運用を支えたいと考えています。
前職でPOSシステムの障害により業務が停止する経験をしたことで、ITインフラの重要性を痛感し、CCNAの学習を始めました。
今後もLinuxやクラウド技術を学びながらスキルを磨き、システムの安定運用に貢献できるエンジニアを目指します。
UZUZ COLLEGEでは、未経験からエンジニアを目指す人を対象にしたスクールを展開しています。
学習だけでなく就業支援も行っていますので、志望動機に頭を悩ませているなら、ぜひ活用してください。
志望動機を作る素材が用意できたのなら、いきなり文章を書き始めるのではなく、要素ごとに分けて考えていきましょう。
文章を考えながら書いてしまうと、途中で方向性がブレたりして、何が言いたい文章なのか分からなくなる場合があるからです。
以下の流れで志望動機を考え、最終的に1つの文章として完成させましょう。
自分が書きやすい部分から書いていくのがおすすめです。
例えば、志望動機が上手くまとまらなければ、現在取り組んでいることを先にまとめてみましょう。
ただし、志望動機などを飛ばして書く場合は、志望動機や志望理由から逸脱した内容にならないように注意しましょう。
最終的に全て書き終えたら、以下の項目を忘れずにチェックしましょう。
UZUZ COLLEGEでは、資格合格のサポートだけでなく、履歴書の添削や、面接対策も実施しています。
就職対策に不安があるのなら、ぜひウズカレのスクールを活用してください。
多くの企業の中から選んだのには、何かしら理由があるはずです。
長すぎると、何を伝えたいのか分からない文章になってしまうため、その理由を簡潔に説明しましょう。
具体的な内容が入っていると、採用担当者からの印象も良くなります。
以下のように、具体的な名称や事柄を盛り込んで書いてみましょう。
私が御社を志望する理由は、未経験からでもインフラエンジニアとして成長し、幅広い案件に挑戦できる環境が整っているためです。
志望理由で簡潔に語った内容を、詳しく説明する部分です。
「御社では〇〇な案件(または技術・環境)があり、私は〇〇に挑戦したいと考えています。」
このように、企業側に自分の考えや企業研究の成果を伝えられるため、熱意や考え方を伝えるチャンスになります。
「なぜこの企業を選んだのか?」という部分にフォーカスし、説得力のある文章にしましょう。
これらを意識して、志望理由の深堀りを行った例文は以下です。
御社では、大手自動車メーカーの自動車エンジン制御システムやIoT、AR・VR技術を活用したプロジェクトなどがあります。
さらには自動運転技術の開発など、幅広い案件に携わる機会があると伺いました。
また、御社では未経験者向けの1〜4ヶ月の研修があり、CCNAの基礎から実践的なスキルまで学べる環境が整っています。
その中で、未経験からでもスキルを磨き、こうした最先端技術の開発に挑戦できる環境が整っている点に大変魅力を感じております。
また、配属後もプロジェクトの上長となるエンジニアがフォローしてくださるため、実践的な技術を習得しながら成長できる環境が整っており、御社を志望しました。
就職活動中の現在、取り組んでいることを伝えましょう。
特に就職後に役立つスキルの学習や、そのためにどれだけ努力しているのかが伝わる内容だと、より好印象になります。
エンジニアであれば「CCNA」「AWS認定資格」「プログラミング言語習得の学習」などが効果的で、未経験でも本気度が伝わります。
これらを意識した例文2つを紹介します。
私は現在、CCNA取得を目指して、ネットワークやLinuxの学習を進めています。
YouTubeやオンライン講座を活用し、実機を用いたネットワーク設定にも挑戦しています。
スクールでJavaを学び、簡単なWebアプリを作成しました。
学習を通じて、システム開発の面白さとチームで働く重要性を理解し、エンジニアとしてのキャリアを本格的に築きたいと考えています。
入社後どのような活動がしたいのか、その結果どうなりたいのかを具体的に示しましょう。
「入社後は〇〇の経験を積み、将来的には〇〇に携われるエンジニアになりたいと考えています。」といった表現をすると、企業側も採用後の配属をイメージしやすいです。
他にも「この会社で長く活躍する意志」も伝えておきましょう。
近年は転職する人も多く、育てた人材が他社に流出してしまうのを企業は恐れています。
そのため、企業側も長期にわたって自社に留まってくれる人材を探しており、長く企業に残ると伝えることは、大きなアピールポイントになります。
これらを意識した志望動機の例文は以下です。
入社後は、研修でしっかりと基礎を固め、業務を通して経験を積みながらスキルを磨きたいです。
将来的には設計・構築業務にも携わるインフラエンジニアとして長く活躍したいと考えています。
これまで解説したポイントを踏まえ、エンジニアの志望動機の例を紹介します。
未経験からでも目指しやすいエンジニアとして、開発エンジニアとインフラエンジニアを例として挙げています。
実際に志望動機を考える際の参考にしてください。
私が御社を志望する理由は、ユーザーが直感的に使いやすいWebサービスの開発に携わりたいと考えたためです。
普段ECサイトを利用する中で、使いやすいサイトと使いにくいサイトの違いを実感するようになりました。
そして「どのようにすれば、より直感的に操作が可能なWebサービスを作れるのか?」という点に関心を持ちました。
この興味をきっかけに、独学でHTML・CSS・JavaScriptの学習を始め、現在は簡単なWebアプリケーションの開発に取り組んでいます。
また、学習の成果としてGitHubにコードを公開し、実践的な開発経験を積みながら、フロントエンド技術の理解を深めています。
御社ではユーザー体験を重視したWebサービス開発に力を入れており、フロントエンドエンジニアとしてUI/UX設計にも関われる機会があると伺いました。
基礎を固めつつ実務を通じてスキルを磨き、将来的にはバックエンドにも領域を広げ、フルスタックエンジニアとして幅広く活躍できるよう成長していきたいと考えています。
私が御社を志望する理由は、ITインフラの安定運用を支える仕事に魅力を感じ、エンジニアとしてこの分野で成長したいと考えたためです。
前職では接客業に従事していましたが、業務で使用するPOSシステムや顧客管理システムが停止し、業務が完全にストップする場面を何度も経験しました。
その際、システムが安定して稼働し続けることの重要性を痛感し、ITインフラの運用が企業活動を支える不可欠な要素であると強く認識するようになったのです。
この経験をきっかけにITインフラ分野に興味を持ち、CCNAの取得を目指して学習に取り組み、無事資格を取得しました。
現在はLinuxの学習にも取り組んでおり、LinuCの取得を視野に入れながら、Packet Tracerを活用したネットワーク環境の構築や設定の演習を行っています。
また、実機に触れる機会を増やしながら、実践的なスキルを身につけることを意識して学習を進めています。
御社では未経験者向けの研修が充実しており、実践的なネットワーク技術を学びながら、運用・保守業務の経験を積める環境があると伺いました。
まずは運用・保守業務を通じて基礎を固め、確実にスキルを磨きながら、将来的には設計・構築業務にも携わるインフラエンジニアへと成長していきたいと考えています。
志望動機には何を書いてもいい訳ではなく、書くべきではない内容もあります。
就活生が特に書いてしまいがちのNG内容は、以下の4つです。
どこの企業でも当てはまる、浅い内容の志望動機を書いてはいけません。
採用担当者は人を見るプロです。
志望動機が弱いと「どこでもいいから就職できればいい」と思っていたり「企業研究をしていない」ことが、すぐにばれてしまいます。
これは採用試験を受ける企業の志望動機を、使いまわしている就活生にありがちです。
深堀された際に、上手く答えることができなくなるため、採用面接を受ける企業ごとに志望動機は組み替えて、その企業に合ったもので面接に臨みましょう。
その企業ならではの特徴をリサーチして「なぜこの会社でなければならないのか」を具体的に説明できるようにしましょう。
「エンジニアとして成長したいから」という志望動機もNGです。
どの会社でも当てはまるのはもちろんのこと、企業側に採用するメリットが感じられません。
「貴社の○○の開発に共感し、自分の強みが活かせると考えた」であれば、具体的な内容が入っており、自身のアピールもできているため、良い志望動機といえます。
「未経験なので、入社してからしっかり学びたいです。」という志望動機はやめましょう。
入社後から学ぶというのは、現在は学習をしていないということで、熱意や意欲が低いと捉えられます。
そのため、信用に値しないと評価され、採用されることはないでしょう。
未経験応募可能な求人であっても、企業は学習意欲の高い人材を採用したいと考えています。
「現在、JavaScriptとReactを学習しており、入社後は〇〇の開発に貢献できるよう努力したいと考えています。」
このように、現在も学習を行っており、入社後も努力を惜しまない姿勢を見せることで、信用度は上がります。
企業は「育てるため」ではなく「貢献してくれる人を探すため」に採用活動をしているのです。
「学ばせてください」という姿勢を 「学んだことを活かし、貢献したい」 に改善することで、良い志望動機になります。
「年間休日〇〇日」や、年収が高いといった、条件面ばかりを志望動機にしてはいけません。
これだけを書いてしまうと、給与や待遇だけでしか企業を見ていないと誤解され、本当にエンジニアになりたいのか疑問に思われるからです。
また「安定している」という理由も、成長意欲が感じられないため避けるべきです。
待遇や安定は重要な要素ですので、志望動機に組み込むのであれば、以下のようにポジティブな言葉に言い換えて使いましょう。
他にも「多めの休日を利用して、資格取得の学習を効率的に行う」というように、前向きな自己アピールにつなげましょう。
離職をほのめかすような内容を志望動機に盛り込むと、採用されにくくなります。
例えば「スキルを身につけたら独立したいと考えています」や「別の職種に挑戦するために、まずは御社で経験を積みたい」といった内容が、これに該当します。
企業は長く自社で働いてくれる人材を求めています。
育った人材が離職すると、その穴を埋めるために再度採用活動をして教育しなければならないため、コストが嵩んでしまうからです。
そのため、すぐに辞めそうな人材は採用リスクが高く、採用を見送られてしまいます。
「まずはエンジニアとして開発経験を積み、3年後にはプロジェクトをリードできる人材を目指しています。」
このように、転職や独立ではなく、その会社でのキャリアビジョンを伝えるのが効果的です。
エンジニアの志望動機を考える際は、いきなり書き始めるのではなく、事前の準備が大切です。
志望する企業のサイトや求人を読み込み、その企業ならではの「強み」や「特徴」を理解しましょう。
他の競合企業も分析すると、より洗練された志望動機を作れます。
その後は自身の体験と企業の強みを掛け合わせ、自分にしか作れないアピールポイントを盛り込んだ志望動機を完成させましょう。
しかし、1人で自己分析や面接対策をするのは容易ではありません。
UZUZ COLLEGEでは、IT未経験者の就業支援を10年以上行ってきました。
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UZUZ COLLEGE教材開発部門事業責任者。1989年生まれ、岐阜県出身。元中学校社会科教諭。教諭時代にExcel VBAを独学し業務を自動化する。中学校教諭を辞めた後は学習塾を立ち上げる。その後、大学の同級生であったUZUZ社員に誘われ、UZUZの業務を手伝うようになる。ウズウズカレッジでは法人研修や教材、社内システムの開発を担当するようになる。学習者の学力を把握することに長けており、知識がゼロの学習者でも無理なく学習を修了できるようなカリキュラムを設計している。CCNAの映像講義は発売後すぐにベストセラーとなる。受講生の評価は常に90%以上を維持し、CCNA教材の累計受講者数は1万人を超えている。学習支援の対象分野はCCNA、Google App Script、Excel VBA、C言語など。