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軸のなかった自分を見つめ直し、内定獲得!23歳男性が既卒として挑む就活ストーリーとは?

軸のなかった自分を見つめ直し、内定獲得!23歳男性が既卒として挑む就活ストーリーとは?

プロフィール

お名前:F.Kさん
生年月日:1995年生まれ 23歳
経歴:学生時代は上海の大学に1年間留学していた。大学卒業間近にUZUZに登録して就活をスタート。

大学時代は上海に留学されていたとか。なぜ留学しようと思ったのですか?

元々大学で中国の経済や歴史を学んでいたんです。
勉強を進めるうち「本場でもっと学びたい」と考えるようになったため、1年休学して上海の大学に留学しました。

当然ながら向こうでの授業は全て中国語で行われるので、最初は何を話しているのか聞き取れず苦労しましたね。
授業についていくためボイスレコーダーで講義を録音して、家に帰ってから聞き直して復習する毎日でした。
初めは大変でしたが次第に話せるようになり、そのうち自分の研究内容を教授に中国語で話せるまでになりました。

留学中、印象に残っていることはありますか?

異文化に触れることができたのは、本当にいい思い出です。
留学中はルームシェアをしていたのですが、ルームメイトがイスラム系の方だったんです。

宗教に関する話を聞いたり、1日数回にわたりメッカにお祈りする様子を見てすごく刺激を受けました。
日本にいては知ることができない世界でしたし、非常に印象に残っています。

あと「留学中は不安にならなかったの?」と聞かれることがあるのですが、皆さんいい人ばかりだったので溶け込むのは割と早かったですね(笑)。

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留学から帰国後、新卒としてどんな就活を行いましたか?

当時は「1年間留学したし、そこそこのレベルの大学に通っているわけだし、とりあえず大手に入れればいいや」くらいに考えてたんですよね。
兄が有名な銀行に勤めていたことや、1年先に卒業した友人が大きな会社に入社したことも“大手企業”を志望した要因の一つでした。

ですのでまず規模で企業を選び、そのあとで「中国語が使えて、メーカー系で、中国に工場を持っている会社で……」のような感じで企業を絞っていました。

20社くらい選考を受け、最終面接まで進む企業も何社かあったんです。
その中には第一志望の会社もあって、工場を見学するため山口まで足を運んだりもしました。

でも残念ながら、その企業はお見送りになってしまって。
「そこに入れればいいかな」と考えていたので、その会社の最終選考に進んだあたりで他社の選考を受けていなかったんです。
しかし落ちてしまったことにより心が折れて、就活に身が入らなくなりました。

ですのでその時は「来年また新卒で受けよう」と考え、簿記など資格の勉強を進めていました。

内定が出なかった要因をどのように振り返りますか?

今考えると恥ずかしいのですが、大手企業であることを優先するばかりで自分に“将来性”がなかったんですよね。

「入社したらこうなっていきたい」という想いが欠けていたんです。
正直なところ、当時はいい会社に入ればあとはもう何とかなると思っていました。
ようは自分の成長を企業に託しすぎていたんです。

過去に留学経験がある分、期待して選考に上げてくれた企業もあると思うのですが、自分の中に軸がないので落ちてしまっても無理はないなと思います。

UZUZ登録時点でFさんはまだ新卒でしたが、なぜUZUZを利用したのですか?

登録した時は既卒就活と新卒就活を並行しようと思っていたんです。
むしろ「最終選考で落ちてしまった企業をもう一度受けよう」くらいに考えていました。

でもUZUZで面談を受け、現実的な話を聞いて「新卒として就活するよりも既卒で就活したほうがいい」と考えるようになったんです。
新卒採用を受けて1年就業期間を延ばすより、いち早く働いて業務経験を積んだほうが自分にとってもいいなと思いました。

ウズウズカレッジに入る前と後で、変わったと思うところはありましたか?

外部の意見を聞けるようになったのが一番大きいと思います。
7月に留学から帰ってきて就活を始めましたが、友達や相談相手は誰もおらず、全て一人で活動していました。
でもウズウズカレッジには自分の悩みや失敗を相談できる人がたくさんいて、参考になる意見をもらうことができました。

あとUZUZに登録した3月時点では、自分の現状をあまり反省できていなかったんです。
正直「就職できなかったのは時期が悪かった」「留学経験はあるしどこかには受かるはず」くらいに思っていました。

でもUZUZの面談で自分の甘さをはっきり指摘されたんです。
言われた直後はきつかったんですが、そこでハッとしましたね。

自分の悪かった点が分からないままここまで来てしまったのは、まぎれもない事実でした。
それに思ったんです。
そもそも「失敗した原因は自分にある」と考えるより、「失敗した原因はほかにある」と考えたほうが楽なんですよね。
自分も知らず知らずのうちに責任転嫁していました。

そのことに気付けたのはとても大きかったなと思います。

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就活中一番大変だったことはなんですか?

面談が一番大変でした。
去年の就活が失敗した原因を面接対策で振り返ったのですが、とにかく深掘りされ、いたいところを突かれまして……(笑)。

「Fさん、それっぽいこと言ってますがそれ本心ですか?」
のように、思わず「うっ」と詰まってしまうことをたくさん聞かれましたね。

途中めげそうにもなりましたが、負けず嫌いな性格だったので何とか食らいついていきました。
「ほかに進んでいる方達に負けたくない!」という気持ちもありましたし。

そのおかげか企業の面接のほうがスラスラ話せたと思います(笑)。

内定を獲得した会社について教えてください!

内定を獲得したのはITエンジニアの会社です。
面接を受けた時、面接官の方が長い時間をかけてくださったんです。
技術力うんぬんよりは、自分がこれまでにしてきた“選択”や“きっかけ”を見てくれている感じでしたね。

あと、会社には研修ラボがあって内定者が勉強できるスペースがあるので、入社前にそこで勉強を進められたらいいなと思っています。
できれば業務が始まる前に“基本情報技術者”や“CCNA”を取得できたらいいなと。

ご自身の就活に点数をつけるなら何点?

うーん、そうですね……。
時には厳しい言葉をいただいたこともありましたが、新卒時と違ってすんなり就活を進めることができましたし……。
80点くらいはあげてもいいのかなと思います。

未経験からウズウズカレッジに参加する後輩に向けて、一言お願いします!

自分自身と向き合う場面が多いので、時には逃げたくなることもあるでしょう。
でも諦めずに続ければ、案外すんなり決まることもあると思います。
とりあえず面接が肝なので頑張ってください!

あとは仲間ができるので、その存在は励みになるかもしれません。
自分だけでは判断に困るようなことでも、仲間ができれば相談することができます。
「面接のこの回答なんだけど……」「◯◯ってどう思う?」とか気軽に相談できるのは非常にありがたいですね。

皆さんも就活がんばってください!

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