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この人にインタビュー
M.Aさん
高校卒業後、フリーターを経由して2社経験。IT企業への転職を目指して3、4か月は書類審査落ちが続いたが、ウズカレITを受講して本命の企業への転職に成功。
受講前はどういう悩みがありましたか?
- M.Aさん
- 大手の転職エージェントに登録してIT企業への転職活動を3、4か月間続けていました。
当時は20社ほど続けて書類選考落ちしてしまい、しんどい思いをしていました。
転職の経緯を詳しく教えてください。
- M.Aさん
- 高校を卒業した後、数年間フリーターだったのですが、そこから「専門性の高い分野で手に職をつけたい」と思い、その観点で仕事してきました。
最初はリラクゼーションマッサージで3年働き、初めての転職で不動産業に移りました。
まったく業種が違うのですが、「専門性がある仕事」という意味で自分の中ではつながっているんです(笑)。
勉強が好きで、宅建の資格を目指したのがきっかけでした。
ただ、実際に働いてみると、ほとんど専門性が求められる業務がなかったんです。
「ずっと携わる仕事なら、もっと介在価値がある仕事がいい」という思いが募り、1年半で退職。
ITスキルを独学で勉強しながら、2度目の転職活動にチャレンジしました。
なぜIT業界を目指したのでしょう?
- M.Aさん
- IT業界で働く友人が多く、「毎日が勉強」「時代の変化に対応するために新しいことをどんどん覚えて実践し続けなきゃいけない」とよく聞きました。
それがすごく楽しそうに感じたんです。
これから社会人としてずっと働くとなると、成長し続ける業務でないと、停滞感でムズムズしてくるんです(笑)。
お金を稼ぐだけなら、何をやっても稼げると思っています。ただ、生きがい、やりがいという内面的な充足感に、「自己成長」が重要で。
業務に直結した専門的な新しい学びやチャレンジができることは、自分のキャリア形成にとって欠かせない要素だったので、IT業界はピッタリだと思いました。
どこでウズカレを知りましたか?
- M.Aさん
- 最初は大手エージェントで転職活動をしていたのですが、書類落ちが続いたので、「IT分野に特化したエージェントで再チャレンジしたい」と思ってリサーチしました。
最初はYouTubeに出てきた広告からウズカレを知った気がします。
専門性があるエージェントという部分に惹かれて申し込みました。
実際に受講してみた感想を教えてください。
- M.Aさん
- プログラミングスキルなど学習面の教材やサポートも使いやすくて良かったのですが、ウズカレITを受講して特にありがたかったのは書類選考や面接への対策サポートでした。
担当キャリアアドバイザーの田嶋さんが、採用企業目線でエントリーシートのアピール材料を添削指導してくれたり、オンライン面接の印象の整え方まで細かくアドバイスしていただきました。
口角の上げ方やzoom画面に映る顔の明るさまで、一つひとつ改善していった結果、、20回連続落ちていた書類審査が通るようになったんです。正直、こんなに結果が変わるのかと驚きました。
7社受けて、本命だった1社に内定いただいた時点で決めたので、とてもスムーズに理想の転職が叶ったと思っています。
入社後の仕事はいかがですか?
- M.Aさん
- 入社して3か月目ですが、想像していた業務とズレがなく、毎日が刺激的です。
今はアプリ開発に携わっていて、専門性が高い先輩たちとチームを組んでいます。
毎日新しいコードに触れていて、先輩が書いた何千行ものコードを見ては「すごいなぁ!」と圧倒されています。
いつか自分も、そうした高い技術を身につけて周りを引っ張って行ける人になりたいです。
同じような悩みがある方へメッセージをお願いします
- M.Aさん
- 私と同じように、高卒からフリーターを数年経て正社員としての就職を考える方もいると思います。
IT業界で働きたい人は、その分野に特化したエージェントの力を借りることで内定の可能性がグッと上がると今回の体験から思いました。
諦めずにぜひチャレンジしてください。





