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28歳で柔道整復師から転職。CAと二人三脚で大満足のキャリアアップに成功!

この人にインタビュー

Y.Aさん

専門学校卒業後、柔道整復師として接骨院に5年勤務。ただ、身体が資本の仕事で生涯続けるキャリアとして不安があったため、28歳で未経験のIT業界に転職成功。

受講前はどういう悩みがありましたか?

Y.Aさん
柔道整復師として接骨院に務めていたので、早い時は4時起き、遅いときは日付が変わるまで、ずっと立ち仕事をしていました。

身体に何か不調が出ると働けない業務ばかりなので、2年ほど前から「生涯の仕事にするにはリスクが大きいんじゃないか」とモヤモヤしていたんです。

自分は子どものころからスポーツをしていたので、ケガや故障を助けてくれる柔道整復師は身近な存在でした。

人に寄り添う仕事でいいなと感じてその道に進んだのですが、ほかの可能性に若いうちにチャレンジしたい気持ちが強くなっていました。

転職の経緯を詳しく教えてください。

Y.Aさん
転職エージェントは2つ利用しました。一つは幅広い就職先を紹介しているところ、もう一つがIT系に特化しているUZUZ COLLEGE(ウズカレ)です。ネットで探して登録しました。

「身体に何かあっても働ける仕事」が希望だったので、別のエージェントには施工管理など他業種も紹介されたのですが、ウズカレの担当者だった田嶋さんと話してIT業界にとても興味が向いたので、最終的にこちらで転職活動を進めていきました。

その中で「ウズカレIT(IT就職コース)」のことを知り、IT業界の学びと転職を同時に進められたのはすごく良かったです。

まったくの未経験者なので、そもそも自分がIT業界に合うのか見定めるための時間でもありました。1か月程度の受講ですが、それが無料で提供されていたのはありがたかったです。

なぜIT業界を目指したのでしょう?

Y.Aさん
興味を持ったきっかけは、働いていた接骨院が数年前にIT企業の傘下に入り、急にDX化された体験でした。

それまでは勤怠管理も何もかも手書きがベース。

でも、DX化されてミスが減ったり効率が劇的に上がったりしたので「ここまで現場が変わるのか」と衝撃を受けたんです。

最先端の技術を取り入れていく重要性を肌身で感じたことは、IT系企業を志望する大きな動機になりました。

実際に受講してみた感想を教えてください。

Y.Aさん
とても分かりやすい動画教材を自分で見て、分からないことは講師に質問する。ウズカレITはこうした流れだったので、「IT企業に入りたくて学ぶ人なら誰でも前に進めるな」と思える講座でした。

自分の場合、IT企業への転職に際して、専門知識や技術的な面は「やり続ければできるようになる」と捉えているので不安はなかったんです。

ただ、今まで身体を使った仕事しかしていなかったので「長時間座り仕事ができるのか」という点だけ心配でした。

それについても、受講しながらデスクワークがストレスにならないかを自己観察したのですが、大丈夫そうだったので安心できました(笑)。

成果を出せた決め手は何でしょう?

Y.Aさん
転職エージェントを2社経験して分かったことがあります。

それは、まず自分で希望する業種を定めること。次に、自分の正直な思いをしっかりエージェントの担当者に伝えることです。

1つ目のエージェントでは私自身、担当者の勧める企業がしっくり来なくても何も言えず、ズルズルと話が進んでしまった経験がありました。


エージェントに勧められると、何か小さな違和感があっても本音を言いづらいですよね。

だけど、転職は内定がゴールではなく、スタート。腑に落ちない企業に入社するとそこから苦労するのは自分です。思いをエージェントに伝えることは、とても大切だと感じました。

ウズカレのサポートはいかがでしたか?

Y.Aさん
ウズカレITは、転職活動をサポートしてくれた担当者の田嶋さんの姿勢にすごく助けられました。企業を勧めるより前に私自身のことを知ろうとしてくれたから、本音を伝えやすかったです。

私個人の思いや考えを十分に聞いてくれた後、「こういう企業がありますよ」と選んでくれました。そして、「ご自身でもリサーチしてください。その後で第一候補の企業を選んでいきましょう」と進めてもらったので、一緒に伴走してもらった感覚でした。

こうしたサポートがあったからこそ、自分が本当に働きたい会社を選んで転職活動を進められたんです。

今は転職したIT企業に入社して3か月目ですが、まったく不満がなく、安心して前向きに働けています。

まず自分が自分の気持ちを確認して大切に扱うこと。そして、エージェント担当者に丸投げではなく、一緒に納得の転職を叶える姿勢で臨むこと。それがよりよい転職を実現するポイントだと、今回の経験を通して分かりました。

これからの目標を聞かせてください

Y.Aさん
28歳でシステムエンジニアとして、今の企業に入社しました。周りを見ると当然、同年齢で中堅クラスの仕事をしている社員がいます。

自分はゼロからシステムエンジニアになったので、まずは早く一人前になることが目標ですね。最初からIT企業で頑張って来た同年代との差を埋められるように、アクセルを踏んで成長しようと思っています。

スキルアップを重ねて、将来は何かに特化した専門分野で頼られるエンジニアになりたい。

そして、これまで柔道整復師として経験してきたコミュニケーションスキルをITチームメンバーやクライアントとのやり取りに生かして、よりよいシステムを生み出すことに貢献していけるとうれしいです。

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この記事を書いた人

UZUZ COLLEGE広報部 

UZUZ COLLEGE広報部です。UZUZ COLLEGEの最新情報や重要な情報を定期的にお伝えします。