テレビ・新聞・Webメディアの掲載多数。社会的にも注目されている教育型就業サポート。
インフラエンジニアとは
社会インフラである「通信インフラ」を支える仕事。
職業ニーズが安定しているだけでなく、未経験者から専門性を身につけることもできるITエンジニアの一種。
ネットワークやサーバーといったITサービスを当たり前に利用するための通信環境を作ったり、整備する仕事。
「5Gの普及」「DXの推進」「リモートワークの増加」によってさらにニーズが伸びる。
ITエンジニア(3タイプ)比較表
インフラ系
開発系(業務系)
開発系(Web系)
職種名(代表例)
・インフラエンジニア
・ネットワークエンジニア
・サーバーエンジニア
・プログラマー
・SE
・開発エンジニア
・Web系エンジニア
・開発エンジニア
・プログラマー
職の安定性
◎
通信インフラは不況に強く、将来性も高い。市場ニーズに対して人材が少ないという特徴があり、安定性は抜群
◯
顧客規模の大きい企業、BtoB事業、不景気に強い運用保守系案件も多く、安定性は比較的高い
△
ベンチャー企業、自社でBtoC事業を行う企業が多く、変化の激しい現代において安定性は低い
平均年収
480~570万円前後
インフラ技術に対する市場ニーズが高いため給与水準も高い
500~600万円前後
大型案件や財務体質の強い中~大企業が多いため給与水準が高い
450~520万円前後
財務体質の弱いベンチャーや中小企業が多いため給与水準は低い
自由な働き方
×
顧客情報の取り扱いが厳しいことに加え、24時間体制で運用保守業務にあたることもあるため、自由度が全体に低い職種だと言える
△
顧客情報の取り扱いが厳しいため働く場所に制限あり。フレックスタイム制の導入などを積極的に行う企業もある
◎
場所と時間に囚われない働き方を推進する企業が多い。服装も自由であることが多い
就職のしやすさ(未経験者)
◎
市場ニーズがあるにもかかわらず、認知度が低いため、文系/未経験者でも選考ハードルはそこまで高くない
◯
未経験者採用枠も一定水準あるが、選考でプログラミングスキルを考慮するケースがほとんど
△
小規模の企業が多く、教育体制もあまりないため、経験者採用が中心。未経験者で就職できる人はごく僅か
どうすれば就職できるか?
(未経験者)
インフラ系資格(CCNA,LPICなど)の取得、もしくは学習を進めた上で選考を受ける。
基礎的なプログラミング学習を行い、自身の適性確認とアピール材料を作ってから面接に臨む。学習するプログラミング言語はJavaやC#がおすすめ。
⇒プログラマーを希望する方はこちら
経験者採用が中心のため、Web系にこだわらずITエンジニアとして実務経験を積んだ上で転職するルートが王道。未経験から目指すならITスクールに通うなどしてポートフォリオを制作してから選考に臨む必要がある。(未経験求人がほぼない状況)
なぜ「CCNA」なのか?
インフラエンジニアの登竜門的な専門資格。世界最大のネットワーク機器メーカーである米Cisco Systems社による技術者認定資格として高い知名度がある。中小規模のネットワークの構築・管理・運営や、同社製のルーターや機器を利用した単純なネットワークの導入・設定・トラブルシューティングができる能力を認定する。上位資格には「CCNP」と「CCIE」がある。
近年のネットワーク機器の爆発的なニーズ増加により、現場で求められるだけでなく、採用時にも優遇される資格となっている。そのため、CCNAを取得することは、インフラエンジニアとしての就職する上で強力なアピール材料となる。
CCNAを1ヶ月で取得して
安定の「インフラエンジニア」に。
コース特徴まとめ

未経験者や文系でも
インフラエンジニアになれる
1ヶ月のカリキュラムを受講することで、業務未経験者はもちろん文系の方でも「CCNA」取得を目指すことができます。1ヶ月という期間はあくまでも目安なので、自分のペースで取得を目指すことも可能です。

個別指導なので、自分のペースで
学習を進めることができる
集団指導方式の場合、各受講生の学習ペースのばらつきがあっても全体のペースに合わせて学習する必要があります。しかし、ウズカレでは個別指導方式を採用しているため、各自の学習ペースに合わせた学習支援を行うことができます。

修了証明書で
選考通過率もアップ
コースのカリキュラムを修了したことを証明する「修了証明書」を発行します。この証明書があれば、選考時に学習成果をアピールすることができ、選考通過率を向上させることができます。(修了証明書にはカリキュラムも明記)
採用企業一覧
就業サポート
コース修了後には、20代の若手人材向け就職エージェント「UZUZ」のキャリアカウンセラーが就職・転職活動を徹底サポート。
IT未経験の求人を多く保有しており、IT就職支援を得意としています。(過去1,000人以上の就業サポート実績あり)
※「就業サポート」をご希望されない場合は、「学習サポート」のみのご利用となります。
※「就業サポート」のご利用は無料となります。(追加費用はかかりません)
自己分析
まずは自己分析を実施します。「やりたいこと」だけでなく、強み/弱み、性格、業務経験などを整理して、「仕事選びの条件」を明確にします。
市場分析
就職/転職市場の現状を把握します。求人構成や難易度、倍率、利用できるサービス(求人媒体、エージェント等)を理解します。
計画/TO DO
就職/転職活動の計画を立て、TO DO(やること)まで落とし込みます。できる限り具体的に作成することが重要です。
求人選定
「仕事選びの条件」に沿って、求人を選定します。この条件は活動中に変わることもあるので、随時アップデートしながら選定します。
書類添削
エントリー書類(履歴書、職務経歴書等)を添削します。特に職務経歴書は、書き方を改善するだけで、企業側へのアピール度が格段に変わります。
面接対策
選考企業ごとに面接対策を実施します。大きく分けて、「ベースとなる面接対策(企業問わず)」と「各社にカスタマイズした面接対策」を行います。
CCNAを1ヶ月で取得して
安定の「インフラエンジニア」に。
学習内容と学習方式

学習動画、個別メンタリングで
理解度アップ
CCNAの試験範囲に沿って細かくステップ分けした学習動画を視聴できます。学習動画を見てから演習問題を解くことで、日々の学習範囲のチェックを進めることができ、定期的な講師とのメンタリングにより理解度が低い学習範囲をリカバリーすることができます。

演習問題で
細かく理解度チェック
目標はあくまでも「CCNA合格」なので、資格取得のための演習量を多く取っています。講師が毎日の学習進捗、演習スコアを把握するため、学習に躓いているようであればフォローに入ります。理解度が低いまま学習が進まないように徹底的にフォローすることで合格率を高めています。

すべてがリモートで
受講可能
Web会議システム「Zoom」を活用することで、リモートでも同時並行でスムーズに講義を行うことができます。リモートで受講できる体制のため、移動コストや感染リスクを低減できるだけでなく、日本中どこでも受講が可能となります。
カリキュラム詳細
1週目
(基礎固め)
1週目
(基礎固め)
■インターネット基礎
– ネットワークとは
– OSI参照モデル
– IPv4アドレッシング
■ルーティング基礎
■コマンド演習①
など
■到達度確認テスト
2週目
(全体把握)
2週目
(全体把握)
■VLAN
■アクセスコントロールリスト
■NAT・DHCP・DNS
■コマンド演習②
など
■到達度確認テスト
3週目
(ルーティング&スイッチング)
3週目
(ルーティング&スイッチング)
■IPv6アドレッシング
■ルーティング発展(OSPF)
■スパニングツリープロトコル
など
■到達度確認テスト
4週目
(CCNA試験対策)
4週目
(CCNA試験対策)
■ワイヤレスLAN
■SDN
■ネットワークの自動化とプログラマビリティ
など
■模擬試験
ITスクール比較表
ウズウズカレッジ
A社
B社
学習形式
・eラーニング学習
・個別講義(Zoom)
・チャットサポート
・個別メンタリング
・eラーニング学習
・チャットサポート
・個別メンタリング
個別講義
(オンライン/オフライン)
受講後の教材閲覧
◯
可
◯
可
×
不可
料金
150,000円
税込:165,000円
(※3ヶ月分)
648,000円~
(※3ヶ月分)
172,000円~
(※25時間分)
求人紹介
◎
未経験インフラエンジニア求人を
豊富に取り揃えている
△
IT教育がメインのため、
契約求人数が少ない
ー
求人紹介なし
面接対策
◎
インフラエンジニアの
就業サポートなら業界トップクラス
△
IT教育がメインのため、
就業サポートノウハウが少ない
ー
教育サポートのみ
CCNAを1ヶ月で取得して
安定の「インフラエンジニア」に。
このコースの流れ
お申し込み
説明会日程調整
個別説明会
CCNA学習
CCNA卒業試験
求人紹介
※就業サポートを希望する場合面接対策
※就業サポートを希望する場合内定/就業開始
※就業サポートを希望する場合
CCNAを1ヶ月で取得して
安定の「インフラエンジニア」に。
コース講師のご紹介
CCNAを1ヶ月で取得して
安定の「インフラエンジニア」に。
コース利用者の体験談

講師と二人三脚で学習を進められるから、続けられた
新卒の就活では、公務員に絞って就職活動をしていました。ただ、一人で勉強していると、わからないところが放置されてしまったり、モチベーションが続かなくて。結局、現役では不合格となってしまい、さらに惰性でもう1年間試験勉強を続けるもまた不合格。久しぶりに会った大学の同級生は、就職して社会人らしくなってるのに「俺は何してんだろ?」って、ケツに火がついて就職しよう、手に職つけようと思うようになりました。
ウズウズカレッジに参加したのは、「就職に直結する専門資格が取れる」から。講師が学習進捗に合わせて個別に指導してくれるから、公務員受検の時とは違ってモチベーションも持続できました。わからないことがあれば、個別に質問できるので、気兼ねなく疑問点を解消できました。

結婚・出産しても長期的にキャリアアップできる仕事
私は大学卒業後、好きなことを仕事にしたかったので、アパレルの販売職としてアルバイトをしていました。でも、コロナショックでシフトが減って、給料が激減。このままでは生活ができないと正社員を目指して就活をはじめました。最初は事務職として就職しようとしましたが、どこも受からなくて。書類選考も通過しない状況の時、インフラエンジニアという仕事を知り、ウズウズカレッジに通うことになりました。
インフラエンジニアに魅力を感じた理由は、専門職だから不景気でも仕事がなくならない安定感と女性も長期的に活躍している仕事だったから。文系の私でもCCNAを取れたことがアピール材料になって、就職することもできました。他にも専門資格を取って、キャリアアップして、将来は結婚・出産しても現場復帰することが今の目標です。
CCNAを1ヶ月で取得して
安定の「インフラエンジニア」に。
まずは個別面談でお話しましょう!
UZUZの就職サポートを希望する方の中には「某ITスクールで数十万円のローンを組んだけど、クーリングオフの期間が終わった途端、ほとんどサポートしてもらえなくなりました…UZUZさん、就職支援をお願いします。」という方も多くいます。
UZUZの考えとしては、学習と就職はセットであるべきだと考えています。
そのため、未経験からITエンジニアになることが難しい方には、無料面談時に正直にその旨をお伝えするようにしています。
「とにかくスクールに入校して、お金を払ってくれれば良い」というスタンスではなく、希望や適性に合わせて、IT学習を支援しています。
「自分はエンジニアに適性あるのかな?なれるのかな?」と思っている方は、お気軽に無料相談にお申し込みください。

納得感を持って
サービスを
利用してもらうために
ウズウズカレッジ主任講師
菊繁 洋貴
コース料金
165,000円(税込:150,000円)
口座振込(一括)、クレジットカード(一括・分割)